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□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆…
キザでダンディなイメージのハンフリー・ボガードがポンコツあたおか艦長を好演。
微笑ましい模型丸出しの海上シーンを経て後半は法廷劇へ。
「お互い助け合ったら丸く収まる」的な教訓を残し、なんとなく爽やか…
2024年04月25日BS101NHKBS。
出演ハンフリー・ボガート、ホセ・フェラー。
主演、ロバート・フランシス。
監督、「ハリウッド・テン」のエドワード・ドミトリク。
製作スタンリー・クレ…
アメリカ海軍の反乱事件を通して、人間としての在り方に迫った軍事ドラマの傑作🎬です。
第二次世界大戦中にアメリカ海軍の駆逐艦ケイン号に新艦長に着任したクイーグは神経質な性格で乗組員には厳しく、いざ…
【アメリカ映画の多様性とバランス感覚】
わりに知られた映画ですが、BSでようやく鑑賞。
第二次世界大戦終了から9年後の映画。最初小説として書かれ、次に演劇になり、それから映画、という順序だったよう…
「クリムゾン・タイド」と被る部分あるから観るのを遅らせたけど、法廷シーンもあるこちらの方が個人的好みだった。ボギーのパラノイア気味の艦長がお似合いだった(ラストの捲し立てのシーンは見事)。ここら辺は…
>>続きを読むあの「カサブランカ」のハンフリー・ボガートです。
ハンフリー・ボガートがイカレタ艦長をやるんですが、正直こんな役やるのかと驚きました。
日本ではあまり作られない軍の裁判モノです。
まあ結果はそれなり…
すごく面白かった。キャプテンも病的だけど、みんなが引いていく姿を感じとってさらに病的になってゆく。
極限の環境でタフに戦ってきた故のこと。
それが見えずに敬意がなくなっていく。
最後のパーティでの…
第二次世界大戦下、駆逐艦ケイン号に配属されたインテリ青年将校。
厳格な新任艦長の方針に当初は傾倒するが、偏執病の疑いが見られ不信感を抱くように。
艦長を解任した大尉の軍法会議の判決は如何に。
容易に…