深く静かに潜航せよの作品情報・感想・評価

『深く静かに潜航せよ』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:戦争映画:アメリカ映画〗
1958年製作で、太平洋戦争中のアメリカ海軍の潜水艦の乗組員たちが、日本軍を相手に戦うというストーリーで、エドワード・L・ビーチ海軍大佐の実体験を基に描…

>>続きを読む
pier
3.4

【再鑑賞】
魔の海域と呼ばれる豊後水道で日本軍と激突し、潜水艦と乗組員を失った艦長。
一年後、別の潜水艦に乗り込むが、復讐に燃える艦長の態度に部下らの不信感が募っていく。
晩年のクラーク・ゲイブルと…

>>続きを読む

第二次大戦時の日本とアメリカによる潜水艦と駆逐艦の戦いを描く潜水艦もの。

潜水艦ものに外れが少ないのは今と変わらない。
艦内での対立や、艦同士のやり取りなどに自然と緊張感が生まれるため。

クラー…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

地上波で何度も
DVD所有。Blu-ray購入予定

潜水艦物で敵国が日本(笑)
小学生の頃、これで豊後水道の場所を知った

クラーク・ゲイブルとバート・ランカスター
がシブい。
何度もいうが、敵船…

>>続きを読む
「潜水艦映画にハズレなし」とはよく言うが、逆に言うと良作の数が多すぎて細かい所で差がつきやすい。
NEZUMI
3.0
鑑賞記録

内容はともかく
タイトル
「深く静かに潜航せよ」がいい

第二次大戦下。米国海軍に所属する潜水艦士官で、「魔の海域」と恐れられる豊後水道で同胞を四隻沈めた日本海軍の駆逐艦「秋風」への復讐を誓うリチャードソン。上層部を説得して潜水艦ナーカ号の艦長に就任した彼…

>>続きを読む

太平洋戦争下の豊後水道で日本の駆逐艦を攻撃せんとする潜水艦の話

反目→共闘、不信→信頼、ミッションインコンプリート→コンプリートと、ロバート・ワイズ監督が戦争映画やお仕事映画の常道を的確かつ丁寧に…

>>続きを読む
3.5
太平洋戦争中の米潜水艦もの。
艦長と副艦長の対立を軸とした人間ドラマがメイン。
日本海軍駆逐艦との緊迫感のある駆け引きも見所十分。
AONI
4.0
賢い日本軍が描かれる杞憂なハリウッド映画。
似たような作戦が、漫画「沈黙の艦隊」にも出てきた。

あなたにおすすめの記事