ア・フュー・グッドメンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ア・フュー・グッドメン」に投稿された感想・評価

とある海兵隊員の基地での死亡事件の真相を巡り繰り広げられる思惑だらけの軍事法廷裁判を描いたサスペンス・ドラマ作品。

2021年251本目。久しぶりに2度目の鑑賞。
3.4→3.8

ロブ・ライナー監督も作品の幅が広くて好きな監督の1人です。そんな彼の代表作と言ってもいい本作、なかなかにヘビーな題材を重厚感たっぷりに描いています。

法廷映画らしく色んな思惑が渦巻く展開に、なおかつ舞台が軍隊という規則にがんじがらめの組織なので尚のこと話がややこしくなりますが、難解ではなく大局がわかりやすいので安心して楽しめます。

トム・クルーズの演技もさすがですし、他にもデミ・ムーア、ケヴィン・ベーコンにキーファー・サザーランドと錚々たる面子が参戦している中で全員を食ってしまうジャック・ニコルソンの存在感たるや恐るべしです。
90年代初頭の、トム・クルーズやデミ・ムーアといった当時のオールスターが勢揃いした軍事法廷ドラマです。

ただし!全然重たくなく、揺れ動く心理描写と若々しいトム・クルーズやケヴィン・ベーコンの演技力がフル発揮されるエンタメ作品として最高の出来です。

法廷は、何も証拠だけで勝てるわけではないのですね。なんと今回トムが持つ証拠はゼロです。あの曲者ジャック・ニコルソンをどう手玉に取る?どう誘導していく?トム・クルーズがどう出るのかはこちらには一切知らされないため、こちらも一緒にドキドキしながら考えるわけです。最高に面白い!人の心理を巧みに操ることがキーなのです。

監督は「スタンド・バイ・ミー」や「ミザリー」のロブ・ライナーです。
ホラー、青春、恋愛、人間ドラマ、何でも作れますねこの人は笑。
Funazo

Funazoの感想・評価

3.0
主演のトム・クルーズをはじめとした出演者が豪華だった。特にジャック・ニコルソンの出番はほとんどないものの圧倒的存在感を放っていた。国家権力とかが複雑に絡み合う軍事法廷物は馴染みがあまりなくのめり込めなかった。
法廷物。よくある法廷もの?なんて感じもするけど実はちょっと違います。一般の法廷とかではなく軍事用というか、軍法会議での様子が描かれているので少し様相が違います。まあ普通のドラマではありましたけど終盤、月並みだけどやはり見応えがあります。ジャック・ニコルソンの怪演ぶりは相変わらずですが本編も見応えありました。専門用語も多いですがまあそこまで難しく考える必要はなかったかなと。
2021年 92本目

映画史に残る名言の一つとされている、ジャック・ニコルソンの "You can't
handle the truth!!" が重く響く。トム・クルーズが弁護人として、無実の海兵隊員2人を不条理から守る話。その人の立場や権力によって、捻じ曲げられた真実に立ち向かう様子が見応えしかない。今でこそトム・クルーズはこういう役を演じなくなって、壁に張り付いたりヘリコプター運転したりしてるけど、地に足を着いたキャラクターをもっと引き受けてもいいと思うんだ。
裁判所のシーンは常にトーンがじっとりしていて、特に最後の一騎打ちは文字通り息を飲んでしまう。よくある「勝てるはずがない裁判の大逆転」とかそういうわけでは全くなく、最後には明るい希望と、辛い現実をダブルで突きつけられる現実。そして、ジャック・ニコルソンはやっぱりすごい。怖い。長ゼリフ&ドアップは本当に怒られてる気になる。
タケ

タケの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ニコルソンがとにかく怖い。
いるいるこういう威圧的な人。日本の政治家とかにも。
だからラストは痛快。
KEiGO

KEiGOの感想・評価

4.3
トム・クルーズマラソン!

数あるリーガルドラマの中でトップクラスに面白かったと思います!
TVドラマ『SUITS』(オリジナルは未見ですが)や『HERO』とかは、こういう作品を参考にしてるんだろうな、と感じるくらい原点に成り得る作品。
なんといっても法律に基づいた駆け引きが素晴らしい。ここがコンゲームとの決定的な違い。

今作も安定のビジュアルを披露してくれるトム。
やはり彼は感情に任せて捲し立てる芝居が上手い!
近年のトムはこういう芝居、というかこういう役を演じること自体少なくなってますからね。それは歳と共に人間性が成熟した役柄を演じるようになっている裏返しでもあるので、正しい変遷なのですが。


そして、特筆すべきはジャック・ニコルソンですよね…!
まだ若いにせよ、あのキーファーがニコルソンの圧、気迫に押されてました…。
まじですげぇ、圧倒的だ…!
これが”役者”なんだなって素人目にもはっきりと分かる。いや、分からせられた。

"You can't handle the truth!"
masato

masatoの感想・評価

3.3
海兵隊員が殺害された事件が発生し、軍事法廷で真実を追求していく法廷サスペンス映画。

ジャックニコルソンが主役を食っちゃってる。
Kir

Kirの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

海兵隊の男が殺された話。

法廷もの×軍隊もの。法廷サスペンスという触れ込みだが、話はただのすったもんだ。

監督お得意の何やらいい話を見た気にさせるのは上手いと思ったけど、結局トム様vsニコルソンを見せたいだけだったという。理詰めで魅せるのは上手くない印象。

あの名言もニコルソンが言ったからこそだろう。日本人だと、もののけ姫の黙れ小僧ッ!と同じ感じをアメリカ人は受けたんだろうね。

ムーアは可愛いけど下手だし、トム様もペラペラなキャラ。

法廷と演説が好きなアメリカらしい映画です。
まさき

まさきの感想・評価

4.0
You can't hundle the truth!!
ージェセップ大佐
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