ライトシップの作品情報・感想・評価

「ライトシップ」に投稿された感想・評価

どこに感情移入してみるか迷った。船長の過去の経験をもとにした指示と行動の割に、軍人らしさも欠けているのが垣間見える。本当に元大佐なのか疑うが、我慢強さと思慮深さ、やりとりは面白い。場面展開は少ないので、飽きやすい。観る人を選ぶか。
ダイナ

ダイナの感想・評価

2.9
こりゃまた難解な映画だったな。

船がギャング?に
乗っ取られる話なんだけど
特に大きな話の展開もなく…

主人公の心理が
自分の頭では
よく理解ができなかった。

悪役のロバート・デュバルが
好演だったところは評価できる。

アイスをああやって食べたいなーとか
そんなこと思って観てた。笑
犬

犬の感想・評価

3.4
機雷

灯台船に乗り込んできた3人のならず者と、船員の闘いを描くドラマ

渋い
そして、親子の物語

面白い設定、話だった
見る人を選びます

密室に近い感じですかね〜

男たちの演技合戦でした
子分二人が衝動性の高いザ犯罪常習者ってかんじ

結果的にひどい船
すべては船の上の話。海の上だから逃げ場のない密室劇になります。
おもしろくなかった。キャラクターもセリフも不自然でした。
嵐なんですよね?船のなかあまり揺れてなくってどんだけ大きな船なんだよって違和感があってそれを気にし始めたら内容に集中できなかった。
ageless505

ageless505の感想・評価

3.9
渡米後のスコリモフスキ初監督作。
ライトシップ=灯台船の船長(と息子)と乗組員が、漂流していたギャングの3人組を助けることから始まるサスペンス。シビレました。
監督スコリモフスキは自分の息子を船長の息子アレックス役に抜擢。
一部シナリオ展開はアレックスの独白ですすむ。

船長は、ヤンチャして保釈直後の息子を同船させ、会話の機会を探る。
息子は父親に幽閉されたと思い込み逃げ出す機会を伺う。
船長は海軍従軍時代に自分の判断ミスで多くの海兵を死なせた過去がある。
乗組員は責任感強い船長を信頼しているが、ギャングへの応対に疑問をもつ。
ギャングのボスは小柄な切れ者、幼稚で衝動的な子分二人を完全に掌握している。
息子はギャングの出帆に便乗して自らも逃げ出すつもりでいたが・・

87分という短い尺の中で、ついてこれるモンならついてこい、的に多様な人物・人間関係を描き切るスコリモフスキの剛腕に圧倒される。
特にギャングのボスの人物造形は説明が少ないながら、数々の現実離れしたセリフやゲーム感覚の人身掌握術が描かれ存在感抜群。

また舞台は文字通り灯台の役割をする船の上。
常に海洋上で錨を下ろし停泊してるため終始揺れまくる。
床に落ちた鉛筆が左右に転がったり、ドアが揺れに合わせてに開閉したり、溶けたアイスがスルスルとたゆたったり、と。
そんな描写が人物の内面心理の揺れ動きともなる演出が秀逸。
父の想いを尊重すべきか?否か?
船長を信じるべきか?否か?
船の奪取を強行すべきか?否か?

そもそも父親(船長)はなぜギャングに船を明け渡さないのか。
真の理由に思い至らず反目を強めていた息子、ラストのモノローグからは少し父親の心境に歩み寄ったと思われる。
ここに<成長に戸惑う世代の心の在り様>を描くスコリモフスキ的な主題が垣間見える。

余談ですが、ハットを被るマフィアボスことロバート・デユバルがクレイジーケンバンドの横山剣に見えて、それはそれで不気味な存在感でありました。
灯台船が救助した難破船の乗員は逃走中の強盗団で、偶然乗り合わせた船長の息子を含めた乗組員が船内に軟禁されてしまう。シチュエーションは密室系スリラーっぽいが、ジャンル映画ではなく、文芸系になる。ロバート・デュヴァル演じる強盗団のリーダーが、かなり変わったキャラで、最初はちょっと誰かわからなかった。基調となるのは父性に対する葛藤だと思うんだけど、途中で船長と強盗団リーダーの正反対かつ似た者同士の心理戦が重厚な感じで入ってくるので、主題がわかりずらく感じた。
2018.2.4 ムービープラス(録画)(字幕)
おやおや登場人物の行動や考えが全くわからないぞ?ひとつひとつの目的や狙いが全く理解出来ないし、アホみたいな行動を取るキャラ自体もクソみたいな奴が多くて何にも入って来ない分、面白さのカケラも拾うことが出来なかった。やっと面白くなってくるぞ!という後半、クライマックスもやはり行動がバカ過ぎて、ここまで緊迫感もないもない密室劇もない。珍しいもん観たわ。音楽がジョルジオ・モロダーっぽい、やたらかっこいいシンセサイザー系だと思ったら、シンセサイザーはハンス・ジマーだったみたい。
2018.1.27.
スカパー ムービープラス
堊

堊の感想・評価

3.5
船の揺れを忘れたことがない、といいつつも船の揺れを的確に表現したショットあったか?
冒頭とかモノローグの雰囲気は好きだし、スコリモフスキらしい?変な演出(ダンスとか謎の風呂とか)もあったが散逸しまくりで良くできた作品ではないような。船の話なので当然ながらただひとりの女性も出てこない。
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