一番好きなアニメ映画。暗くて陰湿でリアリティがあって、でも実写では難しい演出でアニメらしさも忘れさせない作り手の手腕が光ります。
今敏監督の映画は四作品、全てオリジナルで個性的。残念ながら2010年…
気分が悪い。
結局ルミが犯人?それに加えて多重人格に悩まされてたということ?
こういう疑問を持たせることが作者の狙い通りだとしても、やはり気分が悪い。
もう一度見たいとは思わない。
1998年の作品…
どこまでが現実でどこからが妄想なのか…
結局よくわからない怖さというか、観てる側も混乱させるのがすごく上手い。こんな映画他にない。結局連続殺人は現実だったの?ストーカーの男がやったの?
ストーカーの…
アイドル嫌いな私としては、前半に、その「虚無構造ビジネス」の根本を考えさせられたまま我慢を続け、公開当時の背景から既に後の川栄李奈事件やユーチューバー高田馬場殺傷事件などを予見していた事が「虚無感」…
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