セリーヌ・シアマ監督作品は『燃ゆる女の肖像』が最高。脚本作品では『パリ13区』が大好き。比べると、子どもをテーマにした本作は少し物足りない。
それでもシアマ味は充分。身体と心のアンバランスに悩む1…
ミカエル
ロールはその後どういう選択をしていくんだろう。
2011年の作品。母親の揺らぎと妹の無垢さが非情に思えてしまう展開。
たった一言、名前を偽ったこと。そして思うように過ごしてみたこと。
蒸…
完全に騙された。
たしかに、ところどころの描写がラストの辻褄と合うなぁと思う。
過去の経験で、過去の成功のままい続けたい、い続けるのが正義だと感じたんだと思う。
小さい時から守りたいものがいる…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011