やっぱりフランス映画って良い。
風景の美しさ、フランス語の雰囲気全部好き
ミカエルの表情はあまり変わらなくても仕草や行動で気持ちが伝わる映画なのが凄かった。お母さんの気持ちも分からなくはないけど、…
言葉数が少なく、表情や仕草、間で黙々と物語る演出が良かった。
小さな身体で、フリや嘘を通して自分の性を受け入れ、見せようとする姿勢がとても勇敢。
一方で、母親の容赦ない言葉は残酷で、大人の価値観の…
自分らしく生きるということは他者との間では難しいこともある。
少女らしい妹の存在が無垢で愛に溢れていてよかった。
事実が真実とは限らず、嘘だけど嘘じゃない。嫌でも大人になる中で気付くこともあるだろう…
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フリをする、フリを続ける、フリがバレる、本当の自分になる。綺麗な起承転結。けれど、ちょっと強引に終わらせにいってる感として、ケンカはなあ、その謝罪で母と回るのはなあ、と。ませてる女子ちゃんも使って、…
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ミカエル、そう名乗ったのは
いっときのできごころなの?それともこの先ずっとそうしていたかった?
頭の堅い大人のわたしに教えてください
ただ君が、
子どもの純朴さという仕方なさを装った屈辱的な仕打…
映像が綺麗で、子役の演技も演技っぽくなくてリアルに感じた。
とにかく妹が優しすぎて、理解がありすぎて、救われた。お母さんのやり方は酷すぎて辛かったけど、臨月の状態であれはショッキングだったと思う。自…
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セリーヌ・シアマ監督作品3本目。
やっぱり、こういう言葉数が少なくて、
登場人物の表情や仕草、空気感だけで物語を語っていく作風は、安定して良いなと思った。
特にロールの描写がすごく繊細で、
友達…
トムボーイ=おてんば娘。男みたいに活発なことと男として生きることの明確な境界線。
10歳のロールが新天地でミカエルとして振る舞い始めたのはトランスとしての自覚のはじまりなのか、ひと夏の冒険だったのか…
繊細で、不安定で、行き場のない気持ちがずっと立ち込めているような作品。
自分がミカエルのような子を将来持ったら何ができるだろう。どうするのが正解なのだろう。そんなことをずっと考えながら見ていた。
子…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011