水着と小麦粘土あたりからいよいよ本当につらかった
一回こんな感じで感情的に母に怒られて解せなくて夜中まで泣いてたらこんな感じで寝床にお父さんがホットミルク持ってきてくれたことがあったのを20年以上ぶ…
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画!子供の頃の純粋なLGBTQな話。
ミカエルがイケメンすぎる。リザも可愛い。妹嘘がうますぎて草。
昔も子供の頃は男の子に混じってた女の子多かったと思う、でも大人になるまでに強制的に性別で…
ミカエルにとってこの夏はどんな夏だったのだろう。言いたいこと、聞いてもらいたいことがたくさんあったと思うけど、作品を振り返った時に思い浮かぶのは笑顔じゃなくこのポスターのなんとも言えない顔。切ない。…
>>続きを読む最後、リザに軽く微笑むことが出来て良かった。
まだ小学生なんだから無理に嘘をつき通さなくてもお母さんの言うようにボーイッシュな女の子で過ごす方が楽だし、色んなことがスンナリと進んでいく。
もう少し成…
カミングアウト出来ない気持ちを抱えている当事者の心理が、思春期の子供達の様々な出来事になぞらえて繊細に描かれていた。
少しずつ周りが変化して行こうとする様子が救いであった。
カメラ: Canon…
現代基準でいうと母親筆頭に周りがひどいなと思うけど実際には世知辛い世の中だよね…とか考えさせられつつ映画としては王道おフランス映画っぽく余韻満載の投げっぱなしエンドでカタルシスは弱め
子どもたちの演…
何の前知識もなく見たのでお風呂のシーンでこういう映画だったのかと驚かされた。
こういう見方の方が楽しめると言うか映画を堪能できた気がするので良かったかも。
破滅が見える嘘をつき続けることも、その後…
主人公がまさかの女の子設定で、なのに美少年すぎて最初は驚かされた。妹は顔立ちが似ていないものの、愛らしさ全開で微笑ましかった。一方、フランスの女児は妙に大人びていて、そのギャップが印象的。男児たちは…
>>続きを読む© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011