20231012-241
20211128-492
1935年、イングランド
原題:Atonement
原作:イアン・マキューアン『贖罪』(2001年)
監督:ジョー・ライト
美術:サラ・グリーンウ…
妹の嫉妬による嘘が人々の人生を大きく狂わせていく何とも悲しく辛いお話。妹は罪を背負いながらも何の償いもしていないと感じる。自分で償ったと思い込んでるだけ。
音楽に重なるタイプライターの音が小説を綴る…
3度目の鑑賞。
これは何度観ても引き込まれる。
初めて観た時から、そのラストに言葉で言い表せないやるせなさを感じていた。
イギリスの美しく優雅な風景の中に、身分の違いを乗り越えた激しい恋と、そ…
もう何度見たことだろうか。この映画の話を友人にする時、必ず泣いてしまう。
始まりは無邪気な嘘。それがきっかけでとんでもない展開になり、少女は生涯罪の十字架を背負うことになる。タイプライターの音を使…
複数の時間軸、複数の視点が交錯しながら、ストーリーが進むので、理解が追い付かない時も何度かあった。最後の最後まで、このストーリーはどこに向かってるか?分からなかったが、最後はしっかり着地し、上手くま…
>>続きを読むタイプライターの軽妙な打鍵音、波打ち際の水飛沫、彼女達のposh英語、"つぐない"からは想像できないほど美しく引き込まれる音と映像だった
ただプライオニーに同情の念はない、一貫して断言しておこう
…
Maybe it was the only way she could support her feelings at that time but too sad. And from my pers…
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