行け、ラペビー!の作品情報・感想・評価

行け、ラペビー!1988年製作の映画)

VAS-Y LAPEBIE!

製作国:

上映時間:27分

3.4

『行け、ラペビー!』に投稿された感想・評価

深緑
3.2
「77歳でチャリで坂道を駆け上がれる凄み」っていうのを昔だったら頭で理解してたと思うんだけど、今はちゃんと実感として分かる。
3.0
自転車競技選手ロジェ・ラペビーの晩年を撮影した短編ドキュメンタリー。同年『バケのカムバック』でも先達の過去と現役の競技者との対比は、後の作品に見られる教育者への興味の眼差しへと発展するものか。
「私は自転車を愛している 私以上に」
ラストカットと合わせて痺れるねぇ。
ゆこ
3.4

音楽とサイクリングコース周辺ののどかな景色が心地よかった
途中の観客の人垣(幅が狭すぎて自転車と接触しそう...おおらかな時代だ)のシーンはチャップリンのヴェニス子ども自転車競争感ある
自転車好きの…

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おじいさんになってもあんなほっそい車輪の自転車に乗ってるのがすごい…
自転車に乗ったまま死ぬのが夢って言ってたけど、あれだけ毎日乗ってりゃ叶いそう。

それにしてもフランス人の自転車レースにかける情…

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sugi
3.6
レース途中で2回もその辺の自転車に乗り換えて優勝、からの優勝取消の話がだいすき
あ
-

皆言ってるけど私もラペビーって象の赤ちゃんかなんかだと思ってた

ラペビーが自分が現役のときは寝室に自転車置いて寝るまで磨いてた、って言っててシングストリートのADで監督が子どもたちにまず寝室に楽器…

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菩薩
-

おそらく全員「いや、誰やねん」からスタートし最終的に「素敵やん…」にゴールしそうなやつ、全て失ったと豪語するラベピー、何があってん…。ツール・ド・フランスって客との距離感バグってないか?巻き込み落車…

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「動物、動物たち」の中に同時収録されている。
ラペビーは動物のあだ名なんかだと思っていたがツール・ド・フランスで活躍したラペビー氏のドキュメンタリーだった。
mingo
3.7

「動物、動物たち」の流れでいくとラペビーて動物かと思ったら、31-39年にツールドフランスで活躍したラペビー氏のドキュメンタリーだった。道でかつて観ていたよ!って色んな人が話しかけてきて懐かしむ時間…

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