ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価・動画配信

ギルバート・グレイプ1993年製作の映画)

What's Eating Gilbert Grape

上映日:1994年08月20日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応
  • 映画は優しさに包まれており、家族や兄の優しさが印象的
  • 若き日のディカプリオの演技は天才的で、存在感がある
  • 社会の下積みに生きる人々の織り成す日常を描いたドラマでありながら、感傷的になりすぎないバランス感覚が素晴らしい
  • クライマックスのシーンが素晴らしい
  • 閉鎖的な田舎の描写や、家族に向けた尊いはずの優しさが、ギルバートを苦しませる火種というのが切ない
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『ギルバート・グレイプ』に投稿された感想・評価

4.0
54,647件のレビュー
夏の海

夏の海の感想・評価

4.6

できるだけ長い間、この映画を見た直後の自分でいたいと思った。

優しいギルバートの唯一の願いは、
「いい人間になりたい」
人はなりたい自分にきっとなれる。

物語の中の些細な描写にも、心に訴えかけて…

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もうこれ以上いい映画はないんだろうと思わせてくれる、綺麗事じゃない希望の見えない伝説級の映画。

ー音楽のないダンスのような街
そんな表現出来る?というところから誰しもが引き込まれて物語が始まる。

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らこり

らこりの感想・評価

4.5
レオの第1形態恐ろしすぎるな。

ギルはジョニデってキャスト見るまで気がつかなかった。どおりでシンプルかっこよすぎるし、ベッキーは美しすぎるんよ。
morio

morioの感想・評価

-

映画を初めてみた時は
ギルバートグレイプっていう映画名の綺麗さで、選んだ映画。
2回目みて思ったのは、いい人間になりたいってゆってるギルバートと
いろんな思いが重なって、アーニーを
殴っちゃうギルバ…

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shiho

shihoの感想・評価

5.0
泣いたわ〜
ギルバート、できすぎてる兄貴や。ベッキーは絶滅危惧種
レオは小さい時から天才やったんやな

We are not going anywhere

We can go anywhere

ディカプリオの演技すごい。やっぱ俳優さんってすごいんだなぁ。

面白かった,引き込まれた。
ジョニーデ…

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あきこ

あきこの感想・評価

4.1

お母さんの存在のなんともいえない重さ。でも憎めなくて、愛はあって、いろんなずるさもあったりして、優しくて苦しくて、ラストシーン圧巻だった。ディカプリオに鳥肌。怪演。「いい人になりたい」


「あなた…

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Kento

Kentoの感想・評価

-
ディカプリオが演技に見えない。。
すげえ、、、

このジョニー見てたらまた髪伸ばしたくなってきたーーー
snpch

snpchの感想・評価

-

大好きな映画。
レオ様の演技はもちろんなんだけど、やっぱりギルバートという登場人物があまりにも魅力的でよかった。
内面から本当に素敵な人だから周りも彼にかける言葉が優しくて、不倫相手という関係だった…

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Renegade

Renegadeの感想・評価

3.9

ディカプリオをいけ好かないナルシスト野郎だと思っている人は見るべき、自分はディカプリオを大いに見直した

ジョニデって感じがしなくて驚き、、ティムバートンのジョニデが好きだからこれはあんまだた

内…

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