モーガン・フリーマンが本格的に俳優として活躍する火付けとなった映画ということで視聴。
肌の色による差別が当たり前だった時代のご老体バージョンのボーイミーツガール的な作品という印象。
それでも内容に…
u-nextで鑑賞。本作の一つ前に鑑賞した「旅愁」で本作の主役ジェシカ・タンディのことを知りました。「旅愁」では主人公の妻を演じていました。観る者からいい奥さんなのになあと同情を寄せられるに違いない…
>>続きを読む黒人問題、ユダヤ人問題…
そう言ったアメリカの闇の部分に少し触れながらも全体的にはとてもふんわりとしたお話。
missデイジーがどんなに裕福だろうと黒人に差別意識を持っていなかろうと(←表向きは)…
やっと観られました、午前10時の映画祭にて。アカデミー賞作品でだいぶ前から観てみたかったのですがなかなか鑑賞するタイミングがなかった。
とてもよかったです(≧∇≦)bデイジー(ジェシカ・タンディ)…
大好きなジェシカ・タンディ&モーガン・フリーマン共演
人種差別問題を背景にしつつもユーモアを織り交ぜながら展開する物語。重たいテーマであり切なさもあるがどこか温もりや優しさを感じさせる。時間をかけ育…
それなりの年齢になるということは、ささやかながらも、様々なかたちで女性たちと関わってきたことを意味する。そして、何度となく繰り返してきた彼女たちとの齟齬(そご)のなかで、1つの命題を巡っていることに…
>>続きを読む© 1989 - DRIVING MISS DAISY PRODUCTIONS