レイジング・ブルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

【恥ずかしながら初めて観ます名作シリーズ】
第39弾!

この映画のタイトル、いつも「レッドブル」と間違えちゃう!

節子、それデ・ニーロの映画やない。
元気が出るドリンクや。

またまたマーティン…

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SID
4.0

1980年 マーティン・スコセッシ監督

デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…

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4.5

どうしようもない主人公なのに、なぜか目が離せない。暴力的で自己中心的で、周りもみんなクズ。なのに全員どこか人間臭くて、妙に惹かれてしまう

モノクロの画面が血や汗をより鮮明に焼き付け、わかり合えない…

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Ami
-
逆ロッキー。

増量がすごいし、そこからは連勝で〜、ニューワイフニューライフで〜、弟も結婚したり子供産まれたりなんやかんやありまして〜のカラー部分、物語に組み込まれずサラッとしててよかった。
4.0

アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…

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4.1

17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい

実在していたボクサ…

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4.0

たかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…

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己を証明するためにリングへ上がり、拳を振るい、そして勝利する………ボクシング映画のカタルシスは『ロッキー』もといスタローンの手によって確立された訳だが、スコセッシとデニーロは全く別のベクトルからボク…

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ka
3.4
リングで血が滴るカットだけ見応えあり。
現代と常識が違いすぎて、見るのが難しい。
落ちぶれていく姿に同情とかじゃなくて、そりゃそうだろってなってしまう。

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