草迷宮のネタバレレビュー・内容・結末

『草迷宮』に投稿されたネタバレ・内容・結末

手毬唄に導かれ着物?帯?を辿るとそこからぼあっと暗闇マッチの炎そして女。まるで耳なし芳一のような全身に墨で手毬唄の詩を書かれた姿。誘われた先にいた妖。砂漠で子供がスキップしながらぐるぐる。緊迫する音…

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寺山修司作品初めて見た。
好みな部分とゾッとする部分とが混在してて、全体的には好きだし良い作品だけどもう一度見るには割と決意がいるかもしれない
子と母の関係、男女の関係
音楽が良かった

訳の分から…

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 時系列というかシーンごとのつながりがわからねぇ。途中で出てきた謎の集団のシーンは面白かった。ストーリーとかじゃなくて映像の美しさを楽しむものなのか。とはいえ原作小説もあるしそっちを読んで理解を深め…

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わたしは寺山修司の詩集しか読んだことないにわかだけど、彼の言葉が大好きなので楽しみで楽しみでこの映画を見た。そして深くは知らないけど、彼は絶対にマザコンだ‼️と確信できた。

小津安二郎か?!とつっ…

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夜中に目醒めてしまって寝付けず、観た。
泉鏡花の原作は未読だが、ほぼ「田園に死す」だったから、俄然原作に興味を持った(いかにアダプテーションしているのか)。マザーコンプレックス、狂女によるレイプ(未…

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『田園に死す』では主人公の母親≠新高恵子の疑似近親相姦だったけど
今回は主人公自身が母親と同衾してる幻を見たあとに、妖怪達に囲まれながら「あんたをもう1回孕み直したんだよ」っていう母親
寺山修司の母…

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メモ
泉鏡花の小説が寺山流に映像化されている。
特にラストの『お前をもう一度妊娠してやったんだ』という台詞にはぞくりとする妖しさがある。これは原作にはない台詞。
多少異なれど
「田園に死す」をコンパクトにまとめた感じ。
若かりし頃の三上博史さんが
とっても可愛い。

母の歌った手毬唄の続きを求めて旅に出る。錯綜するイメージが格好良いけれど、寺山作品はどう観ればよいのか未だにわからない。新高恵子と土蔵の気狂い女がすごい...母の首を持った妖怪たちも可愛らしくて笑っ…

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