憎いあンちくしょうの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『憎いあンちくしょう』に投稿された感想・評価

5.0

【阿蘇山へ】

なぜかこれがwikiを見ると【日本初のロードムービー】と言われており、一部で熱狂的なシンパがいるらしく拝見した。

主演・裕次郎とルリ子の異様なテンションの高い疾走シーケンスをずっと…

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2.5
私も脚本がいまいちという感想。でも若い浅丘ルリ子が可愛い。エキストラがとても多く人々がみんな若い。パワーのある時代だ。
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日活フィルム・アーカイブにて鑑賞

1962年日活作品。

蔵原惟繕監督+石原裕次郎✕浅丘ルリ子の恋愛ロードムービー。

蔵原監督のスマートな演出が快調。東京→九州と場所を移していく。各地のエキスト…

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3.8

斬新でスタイリッシュな日本初のロードムービー🎥タイトルバックと黛敏郎の音楽も良い🎵
人気タレントの北大作(石原裕次郎)と恋人でマネージャーの典子(浅丘ルリ子)はやや倦怠期に入っていた❗
ある時、井川…

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3.0
〖1960年代映画:ロードムービー:日活〗
1962年製作で、石原裕次郎、浅丘ルリ子主演で、日本初のロードムービーと言われ、浅丘ルリ子による典子三部作の第1作らしい⁉️

2025年2,170本目
3.0
ロードムービー。
名古屋のテレビ塔も出てくる。

撮り方は、中々にカッコいいし、主人公の部屋の中の美術も面白いんだが、脚本がイマイチ。

芦川いづみ様とコロンボが恋人同士という設定に笑う。

パッションしかない、パッション映画だった笑
謎シーンが多いのも面白い
崖がある謎の道とか、なにより祭り!!
なぜああなる笑(そもそもなぜジープ?)
と、つっこみも多いけど画がずっといいので
なんだか…

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3.5

序盤のショットが鮮やかで見入ったけどやっぱり途中でだれてしまった。物語内容は全体的によくわかんないハチャメチャな感じだしセリフもキザすぎて笑えて良い。

監督は蔵原惟人の親族らしい。
wikiによる…

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ありえないトンチキ話なのに、おぉすごいこれは傑作!となった。部屋で即興するシーンとか記憶に残るところがたくさん。和製ヌーヴェルバーグ。
ルリ子の出る映画観るたびに思う、こんなに綺麗で可愛い人観たこと…

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序盤は微妙にかったるさを感じるが、中盤、終盤と徐々に面白さを増していく作品。
裕次郎もルリ子もそうなのだが、途中からほぼ狂気が原動力としか思えない2人なので、登場人物の狂気が感じられる映画が、自分は…

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