元ボクサー、現ドラマーのアキラが友人のために契約しようとしたアパートは浅丘ルリ子と母親のものだったが、安部徹が工事を進めず…
舛田利雄&姫田真佐久の良作。姫田真佐久が撮影すると、いかにも姫田真佐久…
ホイチョイ馬場さんもオススメ。
感傷から我に返ればツッコミどころも多いが、不思議な読後感、まさにムードに包まれた作品。
まだ初々しい女学生のルリ子と元ボクサーでジャズドラマーの旭。この二枚看板を支…
バンコクに旅立つ不良学生の小林旭が、清純可憐な浅丘ルリ子と雪降る街の公衆電話を通じて、美しい別れの心温まるラストシーンに涙するが実に爽やか。愛するが故に献身的に身を引く年上の女を好演した南田洋子、や…
>>続きを読む南田洋子の若いツバメ・小林旭が浅丘ルリ子と出会う、青春ノワール。
こういう話だと、南田洋子とか渡辺美佐子みたいな影の女の方が魅力が深く見えるのは仕方ないか。
どんどん暗黒街に巻き込まれていく小林旭…
巻上公一のアルバム『殺しのブルース』の二曲目にタイトル曲がカバーされていて、長年気になっていた。
20歳の小林旭と18歳の浅丘ルリ子のまぶしさ。それを愛でたり、嫉妬する南田洋子の振れ幅の大きさ。と…