パッションしかない、パッション映画だった笑
謎シーンが多いのも面白い
崖がある謎の道とか、なにより祭り!!
なぜああなる笑(そもそもなぜジープ?)
と、つっこみも多いけど画がずっといいので
なんだか…
序盤のショットが鮮やかで見入ったけどやっぱり途中でだれてしまった。物語内容は全体的によくわかんないハチャメチャな感じだしセリフもキザすぎて笑えて良い。
監督は蔵原惟人の親族らしい。
wikiによる…
ありえないトンチキ話なのに、おぉすごいこれは傑作!となった。部屋で即興するシーンとか記憶に残るところがたくさん。和製ヌーヴェルバーグ。
ルリ子の出る映画観るたびに思う、こんなに綺麗で可愛い人観たこと…
二十四時間テレビのマラソンみたいな話w
裕次郎のパートナーと言えば北原三枝やいづみ様もいるが、やっぱりルリ子が一番! ぶっちゃけ男にすがり付く役だが、実に張り切ってた
敢えて関係を持たない二人の…
蔵原惟繕監督の大胆なアングルが冴え渡る、若者の生態&ロードムービー。
熱気を感じる。
ヌーヴェルバーグ、特に『勝手にしやがれ』の影響をもろに受けたことを隠さない、若々しい作品です。
アバンからオープ…
このレビューはネタバレを含みます
たまにこういう破天荒な映画観ると元気でます。日活のパワフルな時代を感じる作品ですが、今見返すと色々とぶっ飛んでて面白いです。あ、決して、ムードアクションではありません。
これって、日本初のロードム…
蔵原惟繕監督の浅丘ルリ子主演「典子」三部作の1作目
もし当時のルリ子嬢にアテてホンを書いているとすると神脚本である。
日本初のロードムービーとしても有名
饒舌だった二人が後半全く喋らなくなり、ただた…
テレビの人気司会者、裕次郎が、番組中に引き受けたジープ運び。マネージャーで恋人のルリ子は、中止させたい。愛が離れてゆくように思えるからだ。純粋愛とは。愛は時間と距離で測れるのか。そして人に運んでもら…
>>続きを読む冒頭~タイトルロールが神だが、おそらく当時の目玉だっただろうロードムービー編が冗長
ルリ子が裕次郎を起こし、朝の支度をする様子を切り取ったストップモーション、被写体に沿わせる形で挿入されるスタッフ陣…