#ブランデーに関連する映画 8作品

クエンティン・タランティーノの映画が、いわゆる世間一般的な意味でいう「面白いもの」になりはじめたのは、真正面から史実に…

監督の“好き”を詰め込んだかの様なこだわりに満ち満ちた偏執的で丁寧な映画、それでいてニッチにならず大衆に受ける映画..…

｢自らの正義と国としての正義｣ ✼感想✼ PSYCHOPATHスピンオフ映画。 今作は“須郷徹平”にフォーカスを …

劇場版　３部作の内の2作目 感想👇 『私はいつだって1係のことを一番に考えている。』と言った　 常守朱(つねもり …

【1974年キネマ旬報日本映画ベストテン　第3位】 社会派映画の巨匠・山本薩夫が『白い巨塔』に続いて山崎豊子の小説を映…

3時間以上に及ぶ長時間の作品であるが、邦画の割にはテンポが良かった。 事業欲・野心に対して、人間性という表現を使って…

これは日本の風土でロード・ムービーを成立させた稀有な傑作であると思います。 以下、ロード・ムービーという点からレビュー…

ジープを追う泥だらけのジャガー　見事に全然違う場所に連れて行ってくれる　真の意味でのロードムービーの快作 OPはルパ…

【マイベスト浅丘ルリ子】 白のスカイラーク　なんだいつ来たんだ　私が欲しいなら洋服脱いでよ　そして夜が明ける前に帰っ…

いい映画だった セリフがすごく好きで観ながらたくさんメモ取っちゃった。 洗練されてておしゃれで、どこか邦画っぽくない…

フェレ・マルティネス目当てに観賞したんですけど……めっちゃオッサン化しててビックリした(笑） 私の中では『バッド・エデ…

恋愛下手な二人が社会的な意味での記名性を失くすことで社会的な価値観から離れて、現在の自分にとってのパートナーを見つける…

有吉佐和子『仮縫』が原作。 フランス帰りの松平ユキ（岸惠子）が経営するオートクチュール店「パルファン」にスカウトされた…

華麗なる闘いはミニマムな組織内で起こるジメジメした陰湿な女の闘いとばかり思っていたが、これ意外や意外、終盤に突然どんで…

仕事でもプライベートでも自立した一流の女性である月丘夢路のカリスマ的存在感が演技力や美貌も相まって説得力があり、夫の妹…

「危険な関係」から続けてみたら、なぜか引き続きモテまくる金子信雄。こちらはドンファンじゃなくてナイーブな坊ちゃん画家。…