#新聞に関連する映画 32作品

ここんとこ「タクシー運転手」や「1987、ある闘いの真実」、「バイス」「記者たち」等々政治映画を観る機会が多く、「日本…

以前観た「ヤクザと家族」に加え、比較的最近観た「正体」が期待以上に面白く、この監督の作品好きかも、と思っていた藤井達人…

【別の場所に過去書いたレビューをこちらにも】 ボストン・グローブ紙が暴いたカトリック教会のスキャンダル。事…

今年のアカデミーの作品賞ですが、、、うーん、良くも悪くも「地味」ですねぇ。 過剰な脚色やドラマティックな展開は割と抑…

【やっぱメリルが持っていく】 勝手にベトナム戦争の闇を暴くジャーナリストの正義を描いた作品だと思っていた。確かにそこ…

公開後これまで７年間スルーしてきたスピルバーグ監督作を観賞。 主演はメリル・ストリープ（当時67歳）、トム・ハンクス（…

予告編を観て気になっていて、さらには「バイス」の予習も兼ねて鑑賞。 まあ、何と言うか・・・改めて911テロ後のイラク…

ジャーナリストを扱う作品は多くあり、何か勘違いして今まで観た気になっていました。 ロブ•ライナー監督が自ら新聞社の支…

ティム・バートン監督作品のオススメとして 紹介してたので鑑賞 こんな作品もあるんやなと新鮮 “女”ってだけで損し…

◆あらすじ◆ 画家のマーガレットは夫と別れてサンフランシスコに移住したところ、画家のウォルターと出会って結婚する。ある…

死ぬまでに観たい映画1001本 再鑑賞 若かりし頃、兄に勧められて鑑賞済だが観た当時いたく感動したのでハッキリ覚え…

『ヴィジョンズ・オブ・ライト』で紹介され…ずっと観たかった作品…監督、脚本、主演はオーソン・ウェルズ…撮影監督グレッグ…

何が被害者を守るのか まず第一にこの素晴らしい良作や原作小説、記事が生み出されてしまった事実が残念でならない ワインス…

　「性加害者が守られ、性被害者が泣き寝入りする社会に風穴を開ける」 　ハリウッドで大きな影響力を持っていたプロデュー…

現代にヒトラーが甦ったらどうなるのか――。 本作は、2014年のベルリンに突如として現れたヒトラーが、若手テレビプロデ…

今の時代に見るべき傑作。 2010年代のブラックコメディを代表するドイツ映画。 現代にタイムスリップしたアドルフヒト…

太平洋戦争において最も激戦と言われた〈硫黄島〉を舞台に、2つの作品がクリント・イーストウッド監督により製作された。1つ…

先日観た『硫黄島からの手紙』の姉妹作で、同じ“硫黄島の戦い”をアメリカ軍視点で描いた作品。同じ監督が戦った敵国それぞれ…

【🚁グーッモーニン、ヴィエットナーム!!🇻🇳】 僕はフォロワーさんのレビューにこの名作を知り凄く気になっていて図書館…

（過去の視聴記録（3回）） ロビン・ウイリアムスの最高傑作のひとつだと思う。 戦争シーンがなく、戦争を美化もしていない…

「ダメだ、雑魚一匹かかりゃしない、こんなしけは初めてだ、やっぱりゴジラかもしんねえ」 「また、じいさまのゴジラか、いま…

　1954年制作の本多猪四郎監督によるゴジラ映画の第一回目の作品である。 　その前年に公開されたハリウッド映画「原子…

"虎穴に入らずんば虎子を得ず" ネタバレ無しでポイント的にまとめ🙋 ①馬医、ライフのチョ・スンウ、多作のイ・ビョン…

2024年374本目 背後に注意 財閥と政治家の癒着によって腐敗した巨大権力をめぐり3人の男たちが騙し合う様を描き、R…

先日ロシアのナワリヌイ氏の獄中死が発表された。遺体は14日間過ぎないと遺族の元には戻らないようだ。その間政府は遺体に何…

『JOY』のジェームス・ノートン主演。 ミッション・イン・ポッシブルにも出ていた女ボス・ヴァネッサ・カービーなんかも出…

あまりのタイトルの直球ぶりにちょっと舐めてかかってましたが(笑)、かなりの緊迫感があり面白かったです。邦題もうちょっと…

発展途上国への海外赴任着任直後にクーデターに巻き込まれたアメリカ人家族のサバイバルスリラードラマ。 オーウェン・ウィル…

1870年、退役軍人のジェファーソン・カイル・キッドは、新聞のニュースの読み聞かせで生計を立てていました。そんなある日…

1870年、元南軍で新聞の読み聞かせをしていたジェファーソン・カイル・キッド大尉（トム・ハンクス）は先住民に育てられた…

1944年のニューヨーク。歌手を夢見るマダム・フローレンス（メリル・ストリープ）は致命的なほど音感に欠けていた。しかし…

音痴だったけどカーネギーホールでリサイタルを開いた実在のフローレンス・ジェンキンスをモデルにした、こちらはアメリカ版。…

『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督作品。ピート・デクスターのベストセラー小説を映画化したクライム・サスペンス。『ハイ…

父親が経営する新聞社で新聞配達をするジャック。ある日、新聞記者の兄のウォードが死刑囚ヒラリーが冤罪かもしれないとという…

✨2900レビュー✨✨ 去年10月に念願の日本版舞台を観劇したので、映画版も再鑑賞🎶 アラン・メンケン作曲、ケニー…

新聞売りの少年たち（newsies）の実話に基づいたミュージカル。 1899年ニューヨーク、ピューリッツァー率いる新聞…

“ナミヤ雑貨店”、東野圭吾原作。 そして、日本版のリメイク、なのかな、時期が1年ぐらいしか違わず、ほぼほぼ並行してた…

中国版ナミヤ雑貨店の奇蹟！中国映画としてリブートされた作品です。 今作、ぶっちゃけあまり好きじゃ無いんだけど、あの西…

奥さんの尻に敷かれる叔父さんと勝気な姪っ子の交流を描いた作品 小津安二郎らしい作品で大好き 姪っ子せっちゃんを演じた…

とりたてて幸せではないけど、かといって不幸でもない平凡な夫婦の家に、若い姪っ子が転がり込んでくる。彼女は、当世流行のモ…

超がつくほど真面目な元会社の上長が、政治に興味がない自分に勧めてくれて、億劫だけど観てみた。 めっちゃ…

あー溜息が溢れるほど面白い。 芸人プチ鹿島と、ラッパーであるダース・レイダーのYouTube番組「ヒルカラナンデス」か…

午後10時のジーン・ハックマン追悼映画祭 in 我が家、今宵は愛すべき悪党編。 名のある演技派俳優がマンガや童話のヴ…

1938年に始まったアメコミ(アメリカン・コミックス)の本格的な映画化。 大ヒットし、第４作まで作られた人気シリーズの…

NHKラジオの｢朗読の世界｣で現在、放送中なのが｢松本清張　短編作品集｣。内藤剛志の朗読で｢張込み｣｢顔｣に続き、今は…

地方紙どころか新聞すら駅では買わない今となっちゃあ、もはや時代劇のカテゴリーだが、何度も映像化されるだけあって、ストー…

ジャーナリストの正しい動機やその仕事の目的は何なのか。 ドラッガー的に言えば、この映画の記者たちの顧客はその記事を読む…

1985年8月12日、123便が墜落。北関東新聞の記者、悠木が全権デスクに。しかし苦心して悲惨な事故現場に辿り着いた若…

1972年のある夜、5人の男が民主党本部に侵入する事件が発見。FBI副長官のフェルトはこれがホワイトハウスが関与してい…

『大統領の陰謀』を観た後にこの作品を観たらきっとスッキリするだろう。 結構興味深い内容だった。 民主党嫌いな私だけど、…

舟入 伯林 早稲田 遠き懐かしの日ぞ 祖國の長計担わんと 青き學徒の夢か 社会人二年目にこんな詩を書いたけれど、この…

スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ』を初めて観たら、ラストシーンが本作のオープニングと繋がっていてビックリ。こんな…

ワシントンのある夜、一人の黒人が射殺され目撃者も撃たれる。その翌朝、民間軍事企業の不正を暴こうと動いていたコリンズ議員…

◆あらすじ◆ ドラッグ中毒の少年が何者かに射殺される事件が発生し、新聞記者のカルは取材を始める。一方、カルの友人の政治…

ある電話ボックスで未来を予言する奇妙な新聞を読んだ直後、愛娘を交通事故で亡くしてしまった里見。その3年後、妻と別れて生…

決して、恐怖の予言が書かれた新聞を見てはいけない─── 面白いオモシロイ面白いオモシロイ面白いオモシロイ面白い面白…

【Ｃの助とＪ太郎】其の三十七 今作はＪ太郎select 😏 『fetish』…特定の物や状況に対する過度な興奮や執着…

《ガブリエラ》の新しい仕事は 殺人現場の清掃員。でも彼女は …

船場の化粧問屋の跡取り息子・維康柳吉は、妻子がありながら芸者の蝶子に入れあげ、父親から勘当される。柳吉は蝶子と駆け落ち…

No.1681 1955年作品 　ゴールデンウィークも今日で終わった。 久しぶりに家族が揃った。その喧騒の日々…

失業中の音楽家ジョン（アドルフ・マンジュー）は拾った財布の金で家賃を払うが、娘のパッツィー（ディアナ・ダービン）はそれ…

トロンボーン奏者のジョンは失業中。オケの入団面接に失敗した帰り道、拾った財布の中身を家賃に充ててしまい周囲はジョンが就…

学校内のスキャンダルなどを嗅ぎ回り、新聞記事にしているレクシーは、新しくウォーカー先生の行方不明のネタを嗅ぎつける。 …

『ミーンガールズ』のリンジーローハン さらに若くて可愛らしいんだけど、レクシーがちょっとお節介すぎるキャラクター 小学…

【1961年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『湖の琴』田坂具隆監督が近藤健原作の同名児童文学作品を映画化した作…

これは素晴らしい映画だった。この前に見た「しとやかな獣」が心のきれいな人が一人も出てこないブラック・コメディだったのに…