不良、やくざ、政治運動、カラテを無理矢理混ぜ込んだ渡瀬恒彦主演の怪作!
東京から大阪にやって来た渡瀬恒彦が大暴れするおはなし
色々詰め込み過ぎな作品だけど渡瀬恒彦のカラテアクションが堪能出来る貴…
渡瀬恒彦のフィジカルな強さが堪能できる。走る車に体当たりし、ひざでフロントガラスを陥没させる様をワンカットで捉えたシーンは完全に衝撃映像。
不良とヤクザの対立関係に峰岸徹演じる過激派が入ってくるこ…
かなり良かった…
渡瀬恒彦の「学生ヤクザ」と菅原文太の「ガチ」の差みたいなものを撮り方でハッキリ分けてたりしてクソヤバい
菅原文太のカッコ良さというか、オーラみたいなものが“仁義”の時よりもヤバく…
このレビューはネタバレを含みます
これもDVDになっていない作品。
動の渡瀬、静の文太。かなりコミカルだった。大阪に出て来て空手で悪に立ち向かう。渡瀬本人も空手をしていたためか型が出来ているように見えるしめちゃくちゃ強い。学生(せい…
めちゃめちゃ面白かった。山高帽に長ランの渡瀬恒彦がカッコ良すぎてめまいがする。
やくざもチンピラも労働者も過激派もゴチャ混ぜなのに、勢いでラストまでグイグイ行って、脇役の菅原文太がまとめ上げる。
髪…
いきなり続編タッチだけど、前作はない。
任侠もの×不良もの×空手もの×労使闘争もの×学生運動もの×ポルノものとごった煮の全部入り。
スケバンたちはやくざたちにレイプされるなどエロがどぎつい。
それで…
まさにタイトル通りの内容でこの時代の産物以外の何物でもない作品。故にもう現代では見られない要素多数。
愚連隊、やくざ、過激派、労働者がクロスオーバーしまくってとっ散らかったストーリーを菅原文太が最後…