昆虫大戦争のネタバレレビュー・内容・結末

『昆虫大戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自然破壊系かと思いきや東西冷戦。無邪気に虫取りという侵略行為をする者達は当然のように罰せられる、この辺りは禁じられた遊びを思い出した。虫は人を狂わせる麻薬、傷つける破壊兵器のように制御できないものの…

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ずっと浮気してんのきもかった
ポスターがすごく昭和感あって良い
本土の人間は虫を信じてないのに、虫の被害にあった人がほぼほぼ全滅するの酷すぎる
なんであの流れで主人公浮気してるんだ…

昆虫の大戦争ではなく、昆虫と大戦争。
タイトルから怪獣パニックものかと思いきや実寸の昆虫しか出て来ず、ドラマベースだった。
反戦、冷戦批判が明確に主張されてるのも時代を感じる。
お笑いで小馬鹿にした…

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モスラみたいにでっかい昆虫がドッカンバッタンするのを期待してたら、一組の夫婦が痴話喧嘩してるだけで昆虫は大戦争してなかった。友人ら曰く「常時、譲二の情事大戦争」
芝居がかったビンタがじわじわとくる。…

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ネトフリのジャケ(目玉に蜂が這ってるやつ)の印象で、どっちかって言うとゴケミドロ系のキッチュなカルトホラーかと思って見てみたら、全然違う。割としっかり反戦映画だった。

松竹映画っぽい愛憎劇も交えつ…

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これはsfではない。コロナで荒れた世界だから戦争が起きた訳じゃなかったんだ。冷戦体制の復活や小型核の氾濫や放射能の拡散モラル低下など何かを予感したのか。辺境のウイルスが本能的に反応して人間界に溢れだ…

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1968年製作公開。天田欽元 。原案脚本高久進、監督二本松嘉瑞。
外国映画かと思っていたら松竹マークが出て仰天。調べると同時上映は『吸血髑髏船』。これも一体どんな映画なんだ。

亜南群島の岩場。川津…

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古い映画の
終 の文字カタルシス感じてなんかわろてまう笑
島ごと爆破みたいなこと言い始めてから、急にイケメン外国人が味方してくれて一件落着するかと思いきや、倒れたと同時に起爆装置発動させちゃって、イ…

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「終」の突き放しっぷりは嫌いじゃない

話の面白さは置いといて、「いやそうはならんじゃろ」としか言えないシーンの連続は脳にいい
映画って自由だよね


一応最後まで観れたけど、なんでか高評価をつける…

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