ドタバタ騒ぎをするわけでもなく、主人公2人ともテンションが低めだからぬるっと話が進んでいく。主人公たちも依頼人も闇抱えがちだけど、そこで落ちていくわけじゃなくて、なんとか生きている、原作小説では「幸…
>>続きを読む行天のキャラが強烈で面白かった。
最近町田に行くことが増えたので以前見た時よりも雰囲気を感じることができた。
キャラやストーリーがわかりやすかった。
主人公の多田ではなく、行天にピンチが訪れるのでハ…
「親が最初からいないのと、親に無視され続けるのと、どっちがマシかって事だよ。」ゆらくんの問いに
答える多田の言葉が刺さります。
多田「いくら期待しても、お前の親が
お前の望む形で愛してくれる事はな…
具体的な地名を与えられた場所、郊外っぽさ
自由自在につながるコミュニティ
死とか別れ、終わりあるゆえに可能性に満ちた日常
歴史とかの大きな共同体レベルでの物語はない時代
そこにいる人達とのかけがえの…
松田龍平がかっこよすぎる。俺もこんな男になりたいって、思っちゃう。
伏線というか、1シーンごとに繋がりを感じられて、かなり一貫していて非常に見やすかった。ストーリーラインもオムニバス形式なのかと…
真面目でなんだかんだ人を放っておけない面倒見がいい多田と、適当にやっているように見えて、自己犠牲をしながらもサラッとやってのけてしまう行天。
2人とも優しさが滲み出てしまっている実は似たもの通し。…
「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会