大番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

全4作中　この第一作が一番面白い
なぜなら　四国宇和島の田舎かな上京してからの成り上がりストーリーが大変面白く描かれているから

階段を登っていすさまはこの第一作だけ

あとの三作品
は好調不調を繰…

• #昭和成り上がり日記

大番って結局どういう意味だったの。

原節子、特別出演と待ちに待って出演ほんの少し。若干、母の感じあったと思った自分が情けない。彼女は女神。また、そういった演出が最高。

一方の、淡島千景が不憫。相…

淡島千景の家には俺が行くからお前は帰れ。"善玉のくせして下世話"というこのキャラクター、単なる時代的なものなのか山出しの兄ちゃんらしさという描写なのか、それとも獅子文六風なのかはちょっとよくわからな…

株取引に関わり始めたギューちゃんが取引所からダッシュするシーンがエネルギッシュで良かった。ギューちゃんが大儲けした20万円というのは現在の価値でいうと約1.2億円だそう（https://magazi…

貧しい田舎の青年が東京で株取引の才覚と運でのし上がっていく痛快作。出演者もなかなか豪華。
一番の見どころは、主役の丑之助（加藤大介）と待合の仲居おまき（淡島千景）の何とも切ない恋仲の互いの心情かなぁ…

１/１５＠神保町シアター

愛媛から逃げるように東京に出てきた加東大介が株の世界で大勝負！

面白かったー。続きが気になる終わり方！

実年齢より老けた役が多い印象のある加東大介が18歳（！）を演じ…

えー、無理を承知でティーンエイジャーになりきる加東大介カワイイ。せいぜい4,5年前の近過去の加東をわざわざ小川安三が演じていたのも面白かった。たしかにフォルムは似てるけども。で、彼がもりもり食う“か…