不倫相手の子どもを誘拐した女性の逃避行を描いた人間ドラマ。
“優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした”
不倫相手との子どもを堕ろしたことで、不妊の体となった希和子(永作博美)。
その希和子に娘…
夏に金ローでやってたのがすごく印象的で、途中で寝たけど断片的に覚えてはいて、いつかちゃんと見たいって思ってたやつ
調べたら2012年の6月22日放送だったみたい!今日見ようと思ったのもたまたまだから…
再視聴
母性とは?
罪と愛
事実とあるべきもの。
・その子はまだご飯を食べていません。
・もうこの子が好きだ、顔も見てないのに。
罪の裏にはそうなるべくした文脈があった。
犯罪行為としての裏…
クズとメンヘラの話し。
誘拐犯メンヘラ(同情の余地有り)
生母メンヘラ(そんな子供みたいな台詞言うか?)
成長した娘(井上真央)も不倫するわ、急に泣き崩れるメンヘラっぷりな演出にイラッとする…
2時間半と少し長めだった。見るのが本当にしんどかった。主人公の育ての母が法廷で謝罪ではなく感謝の気持ちを述べることが主人公の血のつながりのある父と母への最大の侮辱だと感じた。また、育ての母が誰かに助…
>>続きを読む誘拐によって人生が狂った家族がある。
だから、この誘拐犯である母親を肯定することは間違っているのかもしれない。だが、自分の全てを捧げて、色々な景色を見せてあげたかった気持ちを私は素晴らしいと称えたい…
加害者だけど本物の愛、本親のどの言動にも仕方なさがある、このロジカルな正当性と感情の求めるものが食い違うのが面白い。そして思いたいものと思っていてはいけない呵責により曖昧ならざるを得なかった感情を、…
>>続きを読む映画「八日目の蟬」製作委員会