破壊と再生。唯我論。リングワンデルング。
赤子はヘンリーであり、水先案内。欲望のまま生きることはたしかに“楽”だろう。
けれど、それは本当に幸せと呼べるのだろうか。
作中にはどこか郷愁が漂う。
ノ…
きっしょ。
カルトの帝王なんぼのもんじゃいと高を括って見始めたらちゃんとカルトで泣いちゃった。いやあ、きしょい。キモい。気持ち悪い。けれど単なる悪趣味で終わらないところがさすが帝王。
前半戦に関して…
冒頭30分気持ち悪くてキツかったが悪夢シーンからはかなり面白くなった
子供は勝手に産まれてきて、子供がいたら眠れない、仕事できない、性格が変になる、恋愛ができない、
子供は親の首を切り落とし血を糧に…
恋人メアリーから奇形児を押し付けられた主人公ヘンリーは徐々に精神が病みはじめ・・・という話。映画全体が幻想・悪夢・狂気に包まれており、不気味な人物・生き物が唐突に出現しては寸劇を繰り広げ消える。何が…
>>続きを読むなんかずっと悪夢を見せられてるみたいだった。
マルホランドドライブの時と同じく、意味はサッパリわからず。
デヴィッドリンチを一生理解できる気がしない(エレファントマンは大丈夫だった)。
でもこの分…
全然わからん。
一体どういう意図で制作された作品なんだ。
モノクロだからこそグロくて汚い描写が際立ってて、デヴィット・リンチはそれがやりたかったのかな?
芸術性高すぎるとついてけないことがよくわか…
うっかり子供ができてしまった男が我が子に対して抱く嫌悪感や不安を、妄想とリアルをミックスさせつつ描くシュルレアリスム作品(だよね??)。
赤ちゃんが謎のクリーチャーで、もうはちゃめちゃに気持ち悪い…