長年エゲツない題名の演目やと思いながら読んだり見たりしないままだったが、とうとう見た。最初から見ていたら、大坂の油屋のあほぼんのアホ加減が続くだけの人情話と思い退屈していた。しかし曽根崎心中とは違っ…
>>続きを読む油問屋の放蕩息子。親の金を持ち出す遊興三昧。手を焼き苦境に立たされても簡単に見捨てられない親の情。親の愛に気付き悔い改めても切羽詰まって手を染める悪行。世間を甘く見た末路は憐れだ。己の罪に殉ずる潔さ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
情けはバカ息子には通じない
どこまでも甘やかすダメ親
近松門左衛門作の人形浄瑠璃
世話物
三段…上段:「徳庵寺堤」、中段:「河内屋内」、下段:「豊島屋油店」「同逮夜」
河内屋与兵衛
罪過に依…
題名が強烈なので、てっきりホラーなのかと思っていました。実はそうではなく、いつの時代にもありそうな馬鹿息子の顛末を描いた作品です。
役者さんの演技は素晴らしく、本当に遊んでばかりで、だめな馬鹿息子と…
なんとなく目についたので鑑賞。
大阪の天満を舞台にした時代劇。原作は近松門左衛門。
野崎詣りから始まる。親の恩知らずの放蕩息子。多額の借金を返すために、親身になって心配してくれるご近所さんを殺め…
親のスネをかじり、小遣いは遊女に費やすどうしようもないドクズな主人公。
所々入るギャグシーンにもあまりノレず。
冒頭と最後の死の大行進のシーンは圧巻。
新珠三千代特集なのに薄眉とメイクが特殊す…