薔薇の木にバラの花咲くの作品情報・感想・評価

薔薇の木にバラの花咲く1959年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

3.5

『薔薇の木にバラの花咲く』に投稿された感想・評価

3.8
大学院生・川崎敬三と若き設計技師・田宮二郎の間に揺れる大学生・若尾文子。

(新人)表記の田宮二郎。当時柴田吾郎としては既に実績があるが、この芸名でのデビュー作なのだろうか。
tBi
3.5
Rec.
❶25.05.24,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/若尾文子映画祭 -大映〈プログラムピクチャー〉の職人監督と
3.5
若尾文子映画祭にて。あややのアパートの塀に「最高殊勲夫人」のポスター。スタッフさん、楽しんでるね。
土壌が違えば、愛情は育たない。田宮の行動は愛を育むためで、悪意はないのだが、それを理解できない若尾。そして川崎恵三を選ぶ。話を纏めてしまうと、なんだか陳腐な印象になった。タイトルは面白いのだが。
Jimmy
3.5

2013年2月3日(日)、ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。
若尾文子作品の上映ということで、めちゃ混みだった。

作品の内容としては、大学生の物語であり、大学生(若尾文子)は大学生(川崎敬三)と仲がいい。

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女心難しすぎ…!

枝川弘のシリアスって初めてだったけどうーんうーん、なんという一方通行な人たち…。コメディの方が好きだなー、わしは。
対話しているようで自分のことしか話さない&自分のことしか考えな…

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3.0

「薔薇の木にバラの花咲く」

冒頭、ショートヘアの若尾文子がモノクロの中に映る。アルバイト学生の彼女、ブルジョアの友達、家庭教師と令嬢、一夜限りのパーティドレス、 設計技師。今、温室に誇り咲く紅バラ…

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h
3.0
これ、ロケ地は東大医科学研究所の港区
郷土歴史館(旧・国立公衆衛生院)だよね。50~60年代の映画でよく使われてるので、一度行ってみるとよいです。

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