被虐趣味の夫婦に翻弄される若い男の悲劇。夫の浮気に悩みながらも若い男を誘う若尾文子がなんとも艶かしい。惑わされる若い男の苦しい心中察して余りある。それはさながら蜜の滴る花弁と群がる蜂の関係。劇中出て…
>>続きを読む涎繰になって、あややに泡姫紛いの事させる河津清三郎w
前途のある若者を、よろめきドラマに巻き込むな‥
白黒映画の汗染みは暑苦しさ倍増!
ジェリー藤尾といい山村聰、河津清三郎と食べ物をおっぺしこむのが…
なんじゃこれけっこう面白かった
変態的な三角関係…もはやグロい〜笑
ラスト30分、不穏で目が離せない…
予期せぬホラー展開だた。いや、原作三島の時点で…(察し)
増村が撮ったら…と想像しつつ、これは…
あやや
東南アジアの血が入った肌黒い女と白い肌のイッペイの肉体的な直の交わり
また、蚊帳を挟んで肌のトーンが落ちて映されるコウジと色白いユウコ(あやや♡)の危うい肉体の接触
陰陽の逆転
プロットはあ…
2011年に角川シネマ有楽町であった特集「三島由紀夫を【観る】」で観た記憶がある。この特集は三島由紀夫関連の映画が網羅的に観られて素晴らしく、毎日通った覚えがある。
この映画「獣の戯れ」では、若尾文…
三島由紀夫・原作の映画化。お初の監督ですが、テレビドラマで活躍していた方。
原作の美しい情感もドラマになると安っぽくなってしまう。松本清張作品の映像化も失敗作が多いと思うのだけど、原作が優れている…