デブの舞台裏の作品情報・感想・評価

『デブの舞台裏』に投稿された感想・評価

アーバックル、キートン、セント・ジョンのキーストン三人衆。
移動する楽屋前の★、お手伝いの女性を虐める怪力男をやっつけるあの手この手からの急な発砲にビビる。スリム二人のアクロバティック芸よりもファッ…

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ロスコー・アーバックル監督作品。

舞台とその舞台裏についての話。
冒頭の糊でポスターを貼る場面から面白い。子どもを糊で壁に貼り付けたり、糊を食べたり、ポスターが隠れて意味が変わったり。

キートン…

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M

Mの感想・評価

3.7

バックステージを題材にドタバタコメディを展開し、ストーリーもわかりやすく、ラストのアクションシーンも見応え十分だが、ヒロインとのキスシーンだけはどうにも癪に触る、アーバックル主演のサイレント作品。

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このレビューはネタバレを含みます

キツいぞこの邦題!!
これまた和訳無しの翻訳アプリ使いながら鑑賞。
『ファッテ(デブくん)』シリーズ。
1919年の独立ちょい前のキートン作品。

ロスコー師匠の監督主演作で、盟友のアル・セント・ジ…

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あの脚芸がすごい人、なにげにすごい!

ダンベルみたいなのに頭がはさまった演技するときのキートンうまい。
女装キートン細くてかわいい!

デブ君ことロスコー・アーバックル主演作の短編コメディ。
キートンがアーバックルから独立する前の作品らしい。
ギャグはチャップリンと酷似したシーンが少なからずある。太っちょならではの愛嬌が唯一の差か。…

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ヨミ

ヨミの感想・評価

3.4
皆さんも言ってますが押しポイントはキートンの女装です。重要なので2回言います。キートンの女装です。

1919年製作バスター・キートン出演作品だがロスコー・アーバックル主演監督作品の一つ

キートンはまだ若いし主役じゃないけど相変わらず小さい体でドタバタ動き回るのが可愛い(笑)あと劇中劇での女装も(…

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青二歳

青二歳の感想・評価

3.4

デブの元で修行中のキートン作品。見世物小屋小間使いキートン達と出演者のドタバタコメディ。
舞台上のキャットウォーク(雪を降らせるところ)が存在しないらしく、縄でぶら下がって雪を降らせとるのに驚愕。こ…

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まるで吉本新喜劇を見てるような場面も。おデブのロスコー・アーバックルが怪力男とのやり取りがそうでした。
ロスコー・アーバックルは『ノックアウト』(1914)に出演したボクサー役の人です。
バスター・…

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