このレビューはネタバレを含みます
【フランスの田舎の風景の中で起きたこと】
(1971年・仏・89分・カラー)
監督:ピエール・グラニエ=ドフェール
原作:ジョルジュ・シムノン 『LA VEUVE COUDERC (未亡人クーデル…
スローテンポだったけど結構面白かった。
田舎の風景が美しいのとアラン・ドロンがかっこいい🥰
最初、髭生やしてたけど髭ない方がいいわ。
途中で飽きるシーンもあったけどアラン・ドロンの顔が良すぎるの…
ジョルジュ・シムノンの原作をピエール・グラニエ・ドフェールが監督。シニの未亡人の店を手伝うことになった、流れ者のドロン。シニョレの資産を 狙う妹夫婦の密告で、逃亡犯のドロンも、シニョレも死んでしまう…
>>続きを読むフランスの片田舎に流れてきた男が、未亡人の家の手伝いをして居候をするが、徐々に、彼女は、その男に惹かれて行く。隣には、義理の妹家族が住み、その娘も、絡んで、複雑な人間模様が描かれると共に、田舎の閉塞…
>>続きを読む追悼アラン・ドロン。フランスの片田舎の風景がとても美しくて心が洗われる。アラン・ドロンの七三分け口髭が似合わなくてイケメン度が4割減している。でも途中で髭剃ったらやっぱりイケメンで、七三分けでも許し…
>>続きを読む久しぶりのシモーヌ・シニョレは貫禄のある中年女性になっていたが、訳有りのアラン・ドロンに惹かれてしまう、強気と弱さの見え隠れする役どころにピタリとはまっている。
フランスの片田舎だからこその雰囲気も…
どういう気持ちで見ていたらいいかわからなかった、なんか不思議な世界
犯罪者とはいえ田舎町のちょっとトラブルのある親戚たちの中に入りうまくやっていけそう、と思ったのに
たまに流れる切ないメロディが悲し…
老いて尚お盛んな、若さに嫉妬する婆ァと田舎街の青年と取っ替え引っ替えに寝まくった結果、親の分からない子供を授かった明らかに頭の遅れてるビッチ。そしてなんとなくこの街にやってきたアラン・ドロン。
田舎…