
・主人公と犯人ののちに伏線となる無線越しの会話で犬が言及されるのと、デンゼル・ワシントンが家に帰ると犬(おそらく)が出迎えて(画面には映らないまま)ワンと言う(下の方にいてワンといい、それを見た人が…
>>続きを読む映画を駆動させるあらゆる都合の良い事象が面白すぎる。使われないヘリ、事故る車、噛み付くネズミ…そしてビデオ通話や出ないションベン、、、全てのイベントが映画を賑やかせて去っていく。
司令室と現場の状況…
トニー・スコット特有のテンポの良い編集で緊張感が演出されており、娯楽作品としてよくまとまっていた印象を受けた。
ジョン・トラボルタの悪役もハマっていて、意外とカッコよく見えた。トニー・スコットは2…
とにかくグルグル回る映画だった。ライダーからの無線に応じる司令室のシーンは常に回転している。
小物の運用の上手さはさすがのハリウッド映画。スナイパーの足元で蠢くネズミやライダーがカチャカチャと手元…
まずトニー・スコット監督だったんだこれ、という驚き。
どこかで昔観た覚えがある。
交渉人じゃない人間が巻き込まれていく様は良かった。
犯人の「これで罪を償えたつもりか?」というニュアンスも中々痛い…