東京ジョーの作品情報・感想・評価

『東京ジョー』に投稿された感想・評価

Amazonプライム鑑賞

 ”昔、愛した女と偶然再会した男

だが愛した女は結婚していた…“

初鑑賞。
ボギー出演作として記憶。彼の未鑑賞作品を観たくなり前情報無しに。
サスペン…

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オキュパイド・ジャパン/フジヤマゲイシャ。現代ハリウッドでも使えそうなプロット。雪洲、極悪密輸商かと思えば大陸から戦犯軍人と右翼(黒龍会!)を連れ戻して再起を図る継戦派という、エライ人物やった。
3.0

ボギー日本上陸!ただ街頭ロケシーンは全部後姿なので恐らく来日撮影はやってない。英語と日本語が入り混じる変なやり取りが続く。帝国の復活を目論む早川雪洲演ずる不気味なキムラ男爵。そして何より007は二度…

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drgns
3.3
なんとなくGHQのプロパガンダ映画ぽい感じもする
主人公と恋敵の外見が似ててちょっと混乱した
旧友と再開して即柔道やろうぜ!の流れが爽やかで面白かった
鰹節
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Tokyo Joe(1949)ボギーが1949年頃の日本をウロウロしていて、その頃の街が綺麗に撮れてるのが興味深かったです。ボギーが映画出演を直談判した早川雪洲も出てて、めっちゃ喋ってます。
tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

占領下の東京はまさに第三の男の租界ウィーンであり。あのカサブランカであり。あのカスバである。そう今や魔都と化し。はなやかだった人生の盛期のその舞台は見る影も無い。荒野での魂の彷徨か冒険か。演ずるは少…

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ボガートが、ワルの男爵、早川雪舟と対決する。人質を救出できるか。駆け引きが面白い。

結論を先に言うと、東京を舞台にした「カサブランカ」にしたかったのか?いろいろと詰め込みすぎて何をしたいのかよくわからない作品だった🫠

アメリカ人は敗戦後の日本を占領しているのではなく復興に協力して…

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1949年、米軍の空軍パイロットとして従軍していたジョー(ハンフリー・ボガード)が、8年ぶりに日本に帰ってきた。

彼は戦前、銀座で「TOKYO JOE]というレストランを経営していたのだ。

ジョ…

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T
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ハンフリー・ボガートが憧れの俳優=早川雪洲に出演を直談判した異色作。冒頭のイチャイチャ相撲は何なんだ。

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