孤児院で生まれ育った女性が最後はお金持ちの弁護士と結婚するのいうシンデレラストーリーではあるのだけど、プレストン、スタージェス脚本なので物語の展開が荒唐無稽でハイテンション。人物がちょっと一面的すぎ…
>>続きを読む孤児院出身の純粋無垢な少女が、見ず知らずの男を助けるつもりで、彼と結婚しているとウソをついたことから大騒動が巻き起こる
(Amazonプライムのあらすじより)
孤児院で育ち、世間を知らない少女が嘘…
主人公女性がついた嘘が原因で金持ちや弁護士がてんやわんやの大騒ぎに、でもそんなお話なのにヒロインを優しく見守っていたくなるのは彼女が気立てがよくてなおかつ誰かのために親身になって尽くし人のためになり…
>>続きを読むウィリアム・ワイラー監督による恋愛コメディだが、とても楽しく観られて😄、最後には感動した💓
プレストン・スタージェス脚本でもあり、なかなかの佳作✨
孤児院にいたルイーザ(マーガレット・サラヴァン)…
相変わらず変な話のプレストン・スタージェス脚本、それを巧みなウィリアム・ワイラー演出が支える。公開当時、妖精より仙女の方が通りが良かったのか?色恋の駆け引き部分は奥歯に物が挟まったような物言い。サラ…
>>続きを読む物語のテンポがとても良かった。
お人好しはお人好しでも度が過ぎるんじゃないだろうか。でも、結局丸く収まって良かった。
この時代にありがちな不憫なところから一気に幸せになる展開好きだわ。一番損した…
ワイラー初期作だが、脚本プレストン・スタージェスのストーリーテリングにやられる。鉛筆削りやらヒゲ剃る剃らないやらキツネのマフラーの話で、なんでこんなに面白くできるのか。邦題の仙女は、もとになった戯曲…
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