ゾッとするぐらい演出が上手いし、まじでどうやって撮ったのかわからんショットが多すぎる。
キャサリン・ヘップバーンとかケーリー・グラントが豹のすぐ隣でけろっとしてる感じがすごすぎるし、室内とかで平気…
ハワードホークス作品の活力と魅力あふれる女性像を存分に発揮したキャサリン・ヘプバーンの可愛さたるや両大戦間期や世界恐慌といった世間の雰囲気を明るく吹き飛ばす清涼剤になったはず。
とりあえずキャサリ…
展開があまりにも早い。さすがはホークスといったところだろうか。もちろんコメディとしては一級品だと思うが、どうもスーザンに終始苛立っている自分がいた。これは、男性の優位性が否定されていることに起因する…
>>続きを読むスーザンのままならなさ(コメディ)がその長尺においてイラつきに変わるとき、彼女の役割、あるいはこの映画を、コメディ以外のものとして見ることができるのかもしれない。物語という形式を成立させるためにしか…
>>続きを読むキャサリンヘップバーンの魅力120%!
口達者な彼女の機関銃トークに、生真面目で口下手なケーリーグラントが口を挟めず、周りから変な人認定されていく流れにお腹を抱えて爆笑した。
(娘と嫁さんが会話を始…
頭が普通の人がいない。みんなイカれ女というけど、男もだいぶ狂ってる。
勝手に「赤ちゃんみたいにわがままな男を、しっかりした女の子が教育する話」だと思ってたから、全然違ってびっくりした。U-NEXT…