クリスティーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『クリスティーン』に投稿された感想・評価

4.0
車が派手に破壊されたり、炎上したりするシーン、CGが使えないからこその良さがある。もうこんな映画は撮れないんだろうなあ
パッキパキで最高。金曜の夜に友達と酒飲みながらプロジェクターで観たいぜまったく🚗
_wairo
4.2
これがはじめての恋、というのが信用できる
歪んだ母性は他者から見ればコミカルなんやろうけど、お別れのキス…
voice
-
外道クリス・ザ・カーが出た!

でおなじみ?のクリスティーン
アメ車の光沢、カーステレオのロック、CG無しの自動修復シーン等見所多い
4.0

車校辞めたくなる映画。人間性が内側から蝕まれ、凶暴化していく主人公の他責思考キャラがリアル。次第に眼がキマっていき、そのギラつきはUFOくらい光る自動車のヘッドライトに受け継がれていく。

クルマが…

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3.9

これはキングの原作でもそうだったのだが、ホラーであることは確かだけど、同時に優れた青春物でもある。もう2度と戻らない過ぎた時を哀切な感情を持って眺め思い出す、そういうところに自分は凄く惹かれた。
 …

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3.2
クリスティーンが動くたびに流れてくる音楽が焦らせてくる
それよりも怖いのがカーステレオから聞こえる陽気な音楽と人間と違う複雑な動きのなさ。感情表現が難しい車ならではの表し方でジリジリ追い詰められる。
3.5

再鑑賞。

小学生か中学生の頃に観た記憶。
なのに不思議と印象に残っていて、オープニング曲の感じまで覚えている不思議作品。
久々に観たけど、随所にジョン・カーペンターらしさが出ていて面白かったです。…

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ターミネーターの1年前にJ・カーペンター

 面白い!この執拗なしつこさ、根性は1位ウエスト・ワールドのユル・ブリンナー扮するロボット、2位にネッガーのターミネーター、3位にこの58年型のアメ車クリ…

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スティーヴン・キングの原作を、ジョン・カーペンターが映画化。意思を持った車を高校生が手に入れる。スティーヴン・キングは「地獄のデビルトラック」(86)にしても、車に対する存在を恐怖の対象にしている。…

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