双頭の鷲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『双頭の鷲』に投稿された感想・評価

mojo
3.8

再鑑賞。美輪明宏の舞台版を見逃したのは今でも悔やまれる。もともとが舞台劇・会話劇だけに、物語の展開自体は地味だが、舞台装置や美術・衣装は絢爛豪華で見応え十分。いかにも三島由紀夫が好みそうな題材だと感…

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Saaaaa
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陛下はスタニスラスに言う。
「あなたは私の秘密の死
いたわるべき死
救うべき死」と。

結果的に、その使命を負うことになってしまった青年。
陛下はその立場ゆえに、死を恐れないかのように振る舞う。しか…

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エドヴィシュさま女王が似合いすぎる✨シルヴィアモンフォールはヴァルダのルポワントクールトでしか観たこと無かったけどここにも出ていたとは。

ジャンマレーはいつもの感じですね。
gena
4.0

久しぶりのコクトー、政治と陰謀、恋愛が絡む複雑な話なので、十分理解したとは言えないけど、キレのある戯曲のセリフがたまらない。好みだった。以下、記録のためにあらすじを書いています(やや長いです)。

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3.6
ジャン・コクトー、詩人で小説家で、劇作家で映画まで撮れちゃう文化人。
王宮を舞台にした恋愛悲劇。宿命の相手だが惹かれ合う姿は古典の恋愛劇そのもの。
衣装がスゴいのな、豪華で煌びやか
黒旗
3.3

ジャン・コクトー監督が戯曲を自ら映画化。U-NEXTは英語と日本語の両字幕が表示される。伴侶の国王を亡くして命を狙われる女王が、やってきた暗殺者と恋に落ちる筋書き。省略はある気がするがテンポは良く、…

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kazoo
3.5

映画は、暗殺者と、その男に亡き夫の面影を重ねる女王との間に芽生える、危うくも特別な愛を描いた作品である。自分を殺すために送り込まれた男だと知りながら、女王は傷ついた暗殺者を手厚く介抱し、やがて2人の…

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AMMA
3.0

女王が、自身の身内から忌み嫌われている男に恋をする。というのはオスカー・ワイルドの『サロメ』を彷彿とさせます。

コクトー映画は基本的にストーリーより映像美、舞台や衣装、(舞台と衣装は本作が一番手が…

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4.5

「僕はあなたを幸せにすることはできない、しかし僕らは紋章にある双頭の鷲になれる」
この作品は、宮廷もの悲劇で舞台劇をそのまま映画にしたような、舞台の映画化と思わずにはいられない作品だが、なかなか見応…

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アナーキストの暗殺者を受け入れちゃうところとか、途中髪飾りとか黒のベール衣装とか、階段を登るところとかめっちゃエリザベートやんと思いながら見ていたら、なんと元ネタがエリザベートの暗殺事件だったそうで…

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