【ちょっとがっかり】
パリ社交界での男女の恋愛模様を描いています。期待して見たのですが、ちょっとがっかりというところですね。
第一の敗因は、ヒロインが美貌ではないということ。作中言われているよう…
手紙
19世紀初頭
パリ社交界の華ランジェ公爵夫人は、舞踏会で出会ったモンリボー将軍に興味を持つ
まるでゲームを楽しむように思わせぶりな態度で将軍を翻弄する公爵夫人だったが、ある事件をきっかけに本…
「よくわからん」が第一印象。スタートからすぐに回想に至り最後にスタートからの続きになるが、初めの記憶がおぼろげになっており結局よくわからんとなる。歳とると困る。スタートとエンドを再度観ると理解が深ま…
>>続きを読むどのシーン・構図も完成されていて、さすがジャック・リヴェットというところ。男がただ立っているだけでも緊張感が漂う。
物語について、「時間」に拘束される人間の在り方を男女のやり取り(捕まえてごらんな…
この古めかしさで2007年とは…と思ったら古典なのね。バルザック、名前しか知らないから良い出会いだ。
床の軋む音とか室内装飾、ドレスなど、いい雰囲気。でも飽きる。
台詞ひとつひとつは詩的だし、中世貴…