ジャン・コクトー監督が戯曲を自ら映画化。U-NEXTは英語と日本語の両字幕が表示される。伴侶の国王を亡くして命を狙われる女王が、やってきた暗殺者と恋に落ちる筋書き。省略はある気がするがテンポは良く、…
>>続きを読む物語は、ある暗殺者と、亡き夫に生き写しの彼に出会った女王との間に生まれる特別な関係を描いている。女王は、暗殺者が自分を殺す運命の使者であることを知りながらも、彼を手厚く介抱し、彼との間に愛が芽生える…
>>続きを読む女王が、自身の身内から忌み嫌われている男に恋をする。というのはオスカー・ワイルドの『サロメ』を彷彿とさせます。
コクトー映画は基本的にストーリーより映像美、舞台や衣装、(舞台と衣装は本作が一番手が…
「僕はあなたを幸せにすることはできない、しかし僕らは紋章にある双頭の鷲になれる」
この作品は、宮廷もの悲劇で舞台劇をそのまま映画にしたような、舞台の映画化と思わずにはいられない作品だが、なかなか見応…
アナーキストの暗殺者を受け入れちゃうところとか、途中髪飾りとか黒のベール衣装とか、階段を登るところとかめっちゃエリザベートやんと思いながら見ていたら、なんと元ネタがエリザベートの暗殺事件だったそうで…
>>続きを読むジャン・コクトーです。詩人です。
ホントは昨日観たんですが、レビュー書けないくらい爆睡したので、今日また出直しました。
( ᴗ ̫ᴗ )
二度目でも眠過ぎて、後半は自宅内立ち見でした。
てな…
追い詰められた者同士で燃えまくる。自分に似た者との対峙を予感させる最初のこだまのフラグ等々、上手いところ満載なんだけど何故か眠くなる。ものの、窓から闖入以降の緊迫感と、最後のツンでグサり→気合いの権…
>>続きを読むcorsageが始まる前にシシィ祭りをしなければと思って、いつか半分まで観てたのの続きを。
これを美輪明宏さんだったり轟悠さんだったりがしてたのでしょう😇
舞台で観たすぎた🤦
白黒なのとフランス…
双頭の鷲
これとオルフェしか見てないけど2作に共通するモチーフや演出があってコクトーの表現の一端を垣間見ることができる
ジャン・マレーよりも上位存在として抵抗不可能な女性が登場するところにどうしよ…