殺しのカルテの作品情報・感想・評価

『殺しのカルテ』に投稿された感想・評価

3.0

同僚である中国人医師の冤罪を晴らすべくコバーンがマイク・ハマーになる話だが、売春少女が出てきたかと思えばステロイド野郎とマッサージ店で殺し合ったりするとにかく変な映画。少女を無理やり車に乗せるシーン…

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4.7

ジェームズコバーン主演の医療ミステリーものというよりはもはや探偵もの!
コバーンの出演作自体殆ど見たことがなかったのに今更気づく。

医療現場を舞台に濡れ衣を着せられた友達を救うべく主人公が少女の死…

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HK
3.0

ジェームズ・コバーン(当時44歳)が腕利きの医者に扮したブレイク・エドワーズ監督の医療サスペンスという変わり種作品。
日本公開直前にMGMの日本支社が閉鎖され劇場未公開になった幻の作品とか。
コバー…

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マイケル・クライトンの医療サスペンス、それ以上でもそれ以下でもない。あなたが想像する通りの病院内のゴタゴタ。マッサージを受けながら男を問い詰め、マッサージ室で乱闘するジェームズ・コバーン。被害者の女…

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3.8

「殺しのカルテ」

冒頭、病理師のピーター。学生時代、友人、産科医、赴任、栄養士、孤独な日々、息子、ある夜、理事長、大量出血、死亡、違法な中絶手術、逮捕、拘留所、独自の調査。今、手術の失敗、疑惑に包…

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4.0

①マイケル・クライトンは学生時代に小説を書いて売り、学費の足しにしていたという。本名で書くと問題があるので、ジェフリー・ハドソンというペンネームで、医学生時代の体験や自分の堕胎についてのモラルなどを…

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