1978年の医療サスペンス映画。
友人の手術に同席した女性医師。やがて友人は昏睡状態になり、その後他の患者も同じような症状になる人が続出。
不審に思った女性がその真実を突き止めていくと、とんでも…
マイケル・クライトンの世界観は面白いですね。
医療サスペンスではありますが、後半ディストピアのような世界観とカラフルな部屋がすごく良かったです。
マイケル・ダグラスが良い人なのか悪い人なのかどっ…
今では亜流が多くてショッキングさも薄れる題材ですが、
当時は相当なインパクトを与えたのではないかと思える作品。
公開当時、ポスター見たけど小僧の私は正直どういう映画だかわからなかった・・・
でも、今…
SF作家の、マイケル・クライトンが、『ウエストワールド』(1973)に続き監督した医療サスペンスの本作。
ふと再見する機会があり観直してみたのですが、やっぱり面白かったです。
『ウエストワールド…
📀サスペンス・スリラー
監督・脚本:マイケル・クライトン
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
医師らが臓器移植、臓器売買を悪用し、金儲けのために秘密裏に患者を殺している可能性に対する警告が織り込まれた…
女医が大病院の陰謀を暴くサスペンス。
手術による昏睡(コーマ)の不審な実態について独自に調査する女性医師。
中盤から一気にきな臭い様相を呈して病院内のボイラー室から梯子を登るヒロインに胸が高鳴る…
面白医療サスペンス
「ER」のマイケルクライトンだけあって
手術シーンの描写は細かい。
麻酔➡︎昏睡のシーンは地味に怖い
死体安置所の殺し屋のその後は?
最後謎が解ける名前「ジョージ」の分かりづ…
臓器売買の闇に言及した、70年代の米国産医療サスペンス。
危険な場所へ単身乗り込んでいくヒロインの活躍は工作員並みでややリアリティに欠けるが、フェミニズムは本作の重要な一要素となっている。
余談だ…