いろいろ考えさせる内容だった。
村民に煽てられながら、ストリップを芸術と称して披露してしまう様は、なんとも浅薄な思い違いというコメディにも見えるけれども、そう単純な構図ではないように思う。
いわゆ…
いくら初カラーだからって彩色けばすぎるだろという気もするけど、絵の具ぶちまけたみたいなこういう色合いがたまに見たくなる。
こういう昔の日本映画で、運動会がバッドイベントとしてら扱われるの珍しいかも。…
北軽井沢の村に東京でストリッパーになったリリィ・カルメンことおきん(高峰秀子)が同僚とともに帰って来る。ストリップを芸術と信じる彼女たちに、村人たちは興味津々だが、父親(坂本武)と校長(笠智衆)は怒…
>>続きを読む日本初の国産カラー映画はストリッパーの帰省を描くという異色の滞在記。
監督・木下惠介&主演・高峰秀子の黄金コンビのスタートでもありますが、高峰の起用は天才子役として親しまれてきた背景を踏まえた“あえ…
当時の田舎の価値観が面白くもあり好ましい。牧歌的で良いね。
お父ちゃんの心情吐露が泣けるね、絶対おきんには言うなよw大工調べ与太郎の啖呵ならぬ笠智衆校長の背負い投げ。
盲目の田口さん(佐野周二)が作…
高峰秀子かわいい。
非常に硬派な作品って感じ?
まぁ50年代なんだから今と価値観違うの当たり前なんだけど、とにかく現代の価値観ではない人々が登場し、しかし普遍的な感情についての物語なので、とっつきや…
これまた価値観対立モノか?と思ったらカルメンは完全に与太郎枠ですね。パープーかうすらか何にせよ天真爛漫で愛すべきポジティブさが好ましい。笑止な芸術談義は置いてもエロは確かに文化ですよ。親父の心情の吐…
>>続きを読む当時のエンターテイメント性はこういうところにあるのかなあと思った。木下惠介が日本映画の巨匠の一人だと思うとなんだかたくさん意味を読み取りたくなってしまう。くすりとは笑えるけれど、地味な作品ではある。…
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