20年以上前の作品です。
ヴィム・ヴェンダースの名前は聞いたことはあるものの「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」「ベルリン・天使の詩」くらいしか見たことはないです。
ビル・プルマンもアンデ…
売れっ子映画監督のマイク・マックスが、何者かによる陰謀に巻き込まれ失踪する。彼の失踪を調査する警察と残された妻、その他の人々による暴力を再定義。観客を喜ばせる最も安直な要素としての暴力が、映画、ドラ…
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○'98 3/14〜公開
配給: 松竹富士
ワイド(Super35/シネスコ)
DOLBY
<国内: DOLBY SR>
フィルム上映
●'98 6/?〜名画座上映
′98 6/25…
ことの次第やリスボン物語みたいな、ヴェンダースが時たま作る業界人映画の一つだけど、語り口が出来損ないのコーエン兄弟みたいで怠いと思わずにはいられなかった
でもさすがのヴェンダースというか監視カメラ…
ヴェンダース監督の異色サスペンス
敏腕映画プロデューサーと都市監視システムの管理人 共に暴力に翻弄される
エンタメ映画としてつまらないが個々シーンの見せ方は見所あった
雇われ庭師のメキシコ移民がい…
90年代のヴェンダースは不調かつ迷走していたんだな、というのが良く分かる一本。
『ハメット』や『アメリカの友人』と同じ暴力をテーマにしたミステリーというかノワールだが、何をやりたいのかいまいち良く…
全体を通してガチャガチャしているので途中までどう捉えたらいいのかわからなかった。けどだからこそ生まれるリアリティがあった。
商業的というか善と悪、明と暗がはっきりしているものに見慣れているとこういう…
バイオレンスってつくぐらいだから暴力をテーマにした作品なんだろうけど、ストーリーがあっち行ったりこっち行ったりで散り散りしちゃって全然頭に入ってこない。このレビュー書いてる時にすでに内容を忘れてしま…
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