愛情の都の作品情報・感想・評価

愛情の都1958年製作の映画)

製作国:

上映時間:101分

3.5

『愛情の都』に投稿された感想・評価

同じ井出俊郎脚本の1956「美貌の都」の設定を入替えた様なロマンス編。
田舎出のおぼこ娘・司葉子(当時24歳)が義姉の草笛光子経営のジャズ喫茶で社長の女たらし御曹司・宝田明に出会い、見初められ恋をし…

>>続きを読む
日本映画専門チャンネル 蔵出し名画座
2019.08
徳太郎

徳太郎の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

え!?

二回驚かされた。

 再見する気は無かったが、ニュープリントに惹かれる。美術も演出も脚本も俳優連も説得力増し、映画のファンタジーの厚みがより押し包み、更に好きになり、感心した。作り物の絵(切り絵)の堂々使用の、タイトル…

>>続きを読む

#19 女性映画人大会
ニュープリだというので、ひさびさの再鑑賞。
東宝メロドラマの傑作で、相変わらず井手俊郎の脚本が見事。
(すべては浪花千栄子のお節介が原因なのに、本人が平然としているのが笑える…

>>続きを読む
Gocta

Goctaの感想・評価

-
会社社長の女誑しの息子と、田舎から上京してきたばかりのバーのママの義理の妹との恋のお話。面白く観れた。

司葉子の変わりっぷりはちょっと行き過ぎではないか。
こ

この感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の洋風ネオンな街並みからおとぎ話みたい、barも然り
おはぎ食べながら入れ替わり立ち替わりとか
鉄板焼きに連れ出したところの しょうゆ!こしょう!(だっけ) のタイミングとか細かいけど素敵な応酬…

>>続きを読む

宝田さん背が高すぎて和室の入口の梁くぐってた、頭身どうなっとんじゃ
司様はほんとうにお美しいんだけど後半の大変身はさすがに無理があって笑ってしまいました、あと淡路恵子の突然のクライムにもびっくりして…

>>続きを読む
Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

3.5
テンポの良い群像劇。芦川いづみさんで見たかった。
>>|

あなたにおすすめの記事