なんか勝手にもっと哲学的な話だと思ってた。全くそんなことはなく、普遍的な家族の物語。家族に話せない隠し事が増えれば増えるほど、自然と関係性もギクシャクしてきてしまう。言えないことも言えるように努力す…
>>続きを読むマットのおかれた状況や子供とのやりとり、土地の問題などリアルな場面がとても多いのが入りこみやすかった。
マットや姉妹だけじゃなくて、シドも次第に変化していったのが見られてよかった。
最後のモカチ…
監督・脚本のアレクサンダー・ペインが2004年の賞レースを賑わせた「サイドウェイ」に続いて2011年に発表した長編作。
今年も久しぶりの新作”Holdovers”がアカデミー賞に作品賞を含めて5部門…