星形に放つ明かりが乱射している 眩しいっ
年代を感じない質感や構図
写真家のアンリの車に乗っていた美しい女 名前も分からず会えば会うほど謎に包まれている
少女のように振る舞う女からは狂気にも似たも…
邪道かもしれないが、私は昔の映画を見たい時、YouTubeで検索する。レンタルも配信もAmazonにもないやつとか、どうやって見てるの?みんな。
そしてたまたまこれ、見つけた。もちろん字幕はなし!フ…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ジャン=ガブリエル・アルビコッコ監督作。
19世紀のフランス人作家:オノレ・ド・バルザックの中編小説集「十三人組物語」の中の1挿話「金色の眼の娘」を、『さすら…
ジャン=ガブリエル・アルビコッコらしい、モノクロながら眩い綺麗な映像。
この作品当時、主演のマリー・ラフォレと結婚、彼女の為に作り上げた作品。
原作、オル・ド・バルザック。
ある一部を現代風にアレン…
ヌーヴェルヴァーグ映画を久々に観た。
洒落た撮影や観る者を煙に巻き続けるような前半の展開は、いかにもという感じ。
芝居がかった台詞が多いのは、バルザックからの引用?
とは言え物語はさほど難解でもなく…
【2021/168】J.G.アルビコッコ『金色の眼の女』1961/DVD。バルザック原作。オートクチュールの虚飾に塗れた男と女。男が一人の名前のない少女に出会い…的な話、メンヘラ/狂騒的な遣り取りを…
>>続きを読むジャケットとタイトルに惹かれて鑑賞。
原作はバルザック。
モノクロ映像の影が美しく、金色の眼の女のアップと散文的なセリフ...
全てが、なんとも哀愁漂うギターのメロディーと相まって、気持ちよく酔っ…