ジャケットとタイトルに惹かれて鑑賞。
原作はバルザック。
モノクロ映像の影が美しく、金色の眼の女のアップと散文的なセリフ...
全てが、なんとも哀愁漂うギターのメロディーと相まって、気持ちよく酔っ…
'20 7/27 ジャケ写掲載ありがとうございました。
4作しか撮っていないジャン=ガブリエル・アルビコッコ監督デヴュー作で、バルザックの小説「十三組物語」中の1エピソードを現代的にアレンジして映…
なかなか辛いフランス作品。遠回りしていく展開には閉口。独りよがりと言われても仕方あるまい。マリー・ラフォレも魅力薄で、これまた作品の根幹揺るがしてる。たまにしかいいなと思える画があるが、それ以外見所…
>>続きを読む僅か数本の長編作品を撮り、弱冠35歳の若さで映画界から離れてしまったアルビコッコのデビュー作。
男女の三角関係を同性愛を織り交ぜつつミステリアスに描いた作品。
撮影監督はアルビコッコの実の父、主演の…
TSUTAYA発掘良品から♪
最初はただのモテ男が女の子をもてあそぶお話?と思いきや
人物関係の複雑さが見えてくると、心理的に人を支配する怖さなどサスペンス的な要素もあったりで、空気感が少しずつ変わ…