アニー・ホールのネタバレレビュー・内容・結末

『アニー・ホール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三枚目だけど口が達者な漫談芸人アルビーが主人公のロマンス・コメディ。
第四の壁を破り映画の観客に語りかける場面や、過去の自分を観察する場面、幽体離脱、アニメーション、あまりにも自由奔放な演出に驚き、…

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「関係というのはサメと同じで、常に前進してないと死ぬ」

精神医に男が「弟は自分がメンドリだと思い込んでます」
医師は「入院させなさい」
男は「でも卵は欲しい」
男と女の関係もこの話と似ていて
男と…

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自分をクラブ会員にするようなクラブに入りたくない。
ロブスター

1970年代のニューヨークが舞台。
アニー・ホール(女)とアルビー・シンガー(男)の恋愛模様を描く。

⚠️以下からネタバレを含む内容⚠️

70年代のアメリカの世相を反映した、カウンターカルチャー…

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かわいいなーと思ってみてた キュート
ただ運転は怖すぎる

「私を会員にするようなクラブには入りたくない」

神経質なコメディアン・アルビーシンガーとその恋人アニー・ホールの喧嘩ばっかりで、巧く折りが合わないながらも愛し合った日々について描くラブコメディ。

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元カノ案件


マチズモが強いイメージのアメリカでウディアレンの作品が支持されてきたのはなんでなんだろう

サピオセクシャルなのかシニカルな笑いがマッチしたのか

これを見て数多くの男たちが勇気を持…

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理想と現実、フィクションにくらい夢をという結論
後の作品だと結局理想を追い求めると手痛い目に遭うって話が多いように思うが、この頃はそこまでシニカルじゃなかったという事だろうか
あんまり明確な理由があ…

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1970年台の映画とは思えない。ウッディアレンおしゃれだなー。内容もだけど構成が面白い。現代の映画の手本になったとこが多いんだろうな。俳優としてのウッディアレン作品はこれが初めて。

 見やすかった。私はまだ撮影の技術に疎いが、ほとんどずっと、人物がフレイムの真ん中にあったことや、人物の表情を大きく映すカットが多かったことが見る側の負担を減らしているのかと考えた。 全体を通して、…

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