三枚目だけど口が達者な漫談芸人アルビーが主人公のロマンス・コメディ。
第四の壁を破り映画の観客に語りかける場面や、過去の自分を観察する場面、幽体離脱、アニメーション、あまりにも自由奔放な演出に驚き、…
またイングマール・ベルイマンとグルーチョ・マルクスが出てきたなぁ。観なきゃと思ってる「哀しみと憐れみ」も出てきた。若い時に観たことあるウディ・アレンの映画も見返したら、当時より楽しめるのかもしれない…
>>続きを読む若い頃は、これがオトナの恋愛かーとぼんやりと訳も分からず思っていた「アニーホール」
アルビーと同じ年頃になって再見すると、まぁまぁ鬱になるぐらい刺さってくるw地獄。40を越える男は全員鑑賞すべき。自…
「アニー・ホール」
原題「Annie Hall」
1978/1/14公開 アメリカ作品 2018-030
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1978年第50回 アカデミー賞作品賞
ウディ・アレン作…
「関係というのはサメと同じで、常に前進してないと死ぬ」
精神医に男が「弟は自分がメンドリだと思い込んでます」
医師は「入院させなさい」
男は「でも卵は欲しい」
男と女の関係もこの話と似ていて
男と…
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