先生の言いたいことはわかるけど、脚本の土台が弱い。
急にDead Poets Societyを復活させた理由はわからないし、ニールの死のところは雑すぎる。 全員のキャラが薄すぎて誰が何しているのか…
全寮制の進学校に赴任した熱い教師と学生の話。
まあ熱い話でありつつ、なかなか胸糞話でした。
話全体として心にくるものもあるのですが、結構どうなのって思う部分もありました。
自身の息子の死を自分の…
今はこの時代と比べたらまだ良い教育になってると思う。
と同時に取り巻く環境が違う(特にSNS)から、上からの圧力というよりは同著圧力のような違う形で周りに合わせようとする影響も強くなってると思う。
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机に立つ=異なる視点から見る
学長に対する抗議的な意味合いを持ちつつ、自分で考え、異なる視点を持つと言う点と暗に僕たちは先生のことをわかっていますと言う意味合いか。
自分の為に生きろ、今を生きる…
「いまを生きる」という言葉の光と闇を突きつけられる映画。最近観た「コッホ先生と僕らの革命」という映画と通じる部分もあり、教育というものの難しさについて考えさせられる作品だった。先生の教えに従って自分…
>>続きを読むキーティング先生の授業は受けてみたいと思った
いまを生きるということがどれだけの縛りがあり、どれだけ型にハマったものであるかということ
詩の自由さからもわかる通り、すべてのことに対して自由にしす…
生徒の自害を先生の責任にしてしまう親及び学校に憤りを感じる一方で、終始「カーペディエム」を主張する先生に、素直に感化され自分の殻を破っていく生徒たちの成長に胸を打たれた。
特に「O captai…
インド映画「きっと、うまくいく」のレビューページでこの映画と合わせて感想を述べているかたの文章を読んで興味を持ったので視聴。
何のために学ぶのかな、と大人も考えさせられる映画。
お芝居くらいや…
(C)Touchstone Pictures.