総集篇といっても現存するフィルムを繋ぎ合わせただけの作品である事は、愛染かつらに二人が触れるシーンが一才飛んでいる事からしても明らかだが、逆にスッキリ観れた要因かも知れない。津村浩三上原謙は、この作…
>>続きを読む叱るときは「きっとですよ!」3連発の岡村文子婦長はおっかないけど、看護婦仲間の出雲八重子たち最高。それに比べて確認もせずに簡単に誤解しまくる上原謙はさておき、親友佐分利のお節介野郎。京都かと思えば今…
>>続きを読む検閲で2人の馴れ初めとかはあまり詳しく描かれてない様子。その他にもシーンがぶつ切りのところがあったりする。
大人気メロドラマになった秘訣は、案外取り巻きの看護婦たちにあったのではないかと思う。君の名…
花も嵐も踏み越えて~♪はこの主題歌だったんか。そこしか知らんけど。しかもタイトルは「旅の夜風」だし。まあとにかくこのオープニング主題歌だけでメロドラマ感がスゴイし、実際そうだし。上原謙のサイボーグ的…
>>続きを読む花も嵐も踏み越えて。総集編のためジェットコースター度マシマシ。
シングルマザーこそ働き口が必要だろう。堂々とステージをこなす絹代演じるかつ枝さんは、どこでも生き抜いていけそうだが。
浩三様、「顔が…
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